ウェールズの素晴らしい世界遺産
ユネスコ世界遺産の「グウィネズのエドワード1世の城郭と市壁」はウェールズ北部のスノードニア国立公園近郊にあり、13世紀に建てられた4つの城の総称。ランカスターからは車で約2時間半から3時間(ロンドンからは約5時間)の所に散在します。日帰りで一度に廻りきるには時間が足りず5月中旬と7月上旬の週末2回に分けて訪れました。イギリス中部の世界遺産では最もお勧めできる場所です。
コンウィ城(Conwy Castle)
コンウィはコンウィ川の河口にある要塞都市で、その一角に城はある。城壁の脇の階段を登るとその上を歩く事ができる。城壁の上からの眺めは格別でまさに絵のような景色。何度か近くを通っていただけにウェールズにこんなところがあったとは驚き。またコンウィ川沿いにはイギリスで一番小さい家がある。赤い壁の建物なのですくにそれと分かる。
ビューマリス城(Beaumaris Castle)
ビューマリス城はケルト人の聖なる土地とされるアングルジー島の東部にある。城はエドワード1世の命により1295年に着工されたが資金が続かず未完成のまま現在にいたる。この城からの眺めもまた大自然と遺産との絶妙なバランスを楽しめる。
写真下はアングルジー島(Isle of Anglesey)のさらに東に位置するホーリー島(Holy Island)からの眺め、バンゴールからメイン道路のA55で約30分。
カナーヴォン城(Caernarfon Castle)
セイオント川沿いにあり、1969年にチャールズ皇太子のプリンス・オブ・ウェールズの叙任式が行われた事でも知られる。写真は西側からの眺め、城のすぐわきにパブがありメナイ海峡を眺めながらエールを味わえる。
ハーレックス城(Harlech Castle)
4つの城の中では一番南に位置するハーレックスの高台にあり街を見下ろす事ができる。この城だけは他の3つの城から少し離れた所にあり、7月上旬に訪れた。結果的にはそれが正解で周辺ものんびり散策することができた。
下3枚の写真はLLYN半島先端のアバーダロン(Aberdaron)に向かう途中に撮った景色。
ユネスコ世界遺産の「グウィネズのエドワード1世の城郭と市壁」はウェールズ北部のスノードニア国立公園近郊にあり、13世紀に建てられた4つの城の総称。ランカスターからは車で約2時間半から3時間(ロンドンからは約5時間)の所に散在します。日帰りで一度に廻りきるには時間が足りず5月中旬と7月上旬の週末2回に分けて訪れました。イギリス中部の世界遺産では最もお勧めできる場所です。
コンウィ城(Conwy Castle)
コンウィはコンウィ川の河口にある要塞都市で、その一角に城はある。城壁の脇の階段を登るとその上を歩く事ができる。城壁の上からの眺めは格別でまさに絵のような景色。何度か近くを通っていただけにウェールズにこんなところがあったとは驚き。またコンウィ川沿いにはイギリスで一番小さい家がある。赤い壁の建物なのですくにそれと分かる。
ビューマリス城(Beaumaris Castle)
ビューマリス城はケルト人の聖なる土地とされるアングルジー島の東部にある。城はエドワード1世の命により1295年に着工されたが資金が続かず未完成のまま現在にいたる。この城からの眺めもまた大自然と遺産との絶妙なバランスを楽しめる。
写真下はアングルジー島(Isle of Anglesey)のさらに東に位置するホーリー島(Holy Island)からの眺め、バンゴールからメイン道路のA55で約30分。
カナーヴォン城(Caernarfon Castle)
セイオント川沿いにあり、1969年にチャールズ皇太子のプリンス・オブ・ウェールズの叙任式が行われた事でも知られる。写真は西側からの眺め、城のすぐわきにパブがありメナイ海峡を眺めながらエールを味わえる。
ハーレックス城(Harlech Castle)
4つの城の中では一番南に位置するハーレックスの高台にあり街を見下ろす事ができる。この城だけは他の3つの城から少し離れた所にあり、7月上旬に訪れた。結果的にはそれが正解で周辺ものんびり散策することができた。
下3枚の写真はLLYN半島先端のアバーダロン(Aberdaron)に向かう途中に撮った景色。