7月26日~30日の5日間でロンドンからスコットランドまでユネスコの世界遺産観光を中心にドライブしてきました。走行距離は約1,500マイル(2,400キロ)、一日平均約300マイルです。今回から数回に分けてこの旅行をレポートしようと思います。
下はSt.Andrews ゴルフ発祥の地として有名だが、海岸もとても美しい。
スケジュール
1日目 ノッティンガム(シャーウッドの森)、ソルテア(世界遺産)、ヨーク
2日目 スタッドリー王立公園(世界遺産)、ダラム城と大聖堂(世界遺産)、ハドリアヌスの長城(世界遺産)
3日目 エディンバラ市街(世界遺産)、セント・アンドリュース、インヴァネス
4日目 ネス湖、ニュー・ラナーク(世界遺産)、湖水地方
5日目 リバプール市街(世界遺産)
まずは1日目、Sherwood Forest,Nottingham ロビン・フッドの物語の舞台になっている森。ちょっとしたハイキング、サイクリング、乗馬、ゴルフなどができる。もちろん何もしないでリラックスするのもOK。
次に向かったのは、Saltaire,Bradford 実際に来るまで、ブラッドフォードというとビジネススクールは有名だが、治安はあまり良くないという情報を得ていたため街の良いイメージはなかった。したがって、あまり景観に期待していなかったが、中心部に着くと街はきれいに整備されとても美しく、モダンで驚いた。ソルテアはビクトリア朝の産業モデルビレッジ、2001年世界遺産登録。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A2