1993年のアメリカ映画。エイズとゲイにまつわる偏見を法廷で覆してゆく物語で、当時としては画期的な内容だったのでしょう。トム ハンクスがアカデミー賞 主演男優賞をとったのも納得できる素晴らしい演技。そして、最後のシーン。家族の愛に包まれた主人公をみて、ひとつひとつの人生が素晴らしいんだなて、素晴らしい仲間に囲まれて幸せだなって気持ちになります。良い余韻でぼーっとしてしまいました。これまでテーマが重くてあえて見ていませんでしたが、やはり必ず見ておくべき映画だと思いました。
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