映画 2018-28 真珠の耳飾りの少女 (2003)

ストレス解消ポイント：この有名な絵が上野に来た時、観に行ったな、と思って観ました。１７世紀のオランダの社会と文化、画家という職業はこうやって支えられたのか、と思いながら観ました。大きなドラマはないけど、ドキドキはあって、愛があたからこそこんな名作ができたんだなと思いました。スカーレット　ヨハンソンは絵の少女に似ているけど、少しぽっちゃりしすぎかなと。☆３つ半。

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17世紀オランダの天才画家フェルメールの肖像画をモチーフにしたベストセラー小説を映画化。妻子のいる天才画家と、彼と運命で結ばれた少女のもどかしくもプラトニックでありながらも官能的な愛の物語が展開する。名画「真珠の耳飾りの少女」のモデルとして描かれる主人公グリートを演じるのは『ロスト・イン・トランスレーション』のスカーレット・ヨハンソン。共演には『ラブ・アクチュアリー』のコリン・ファースらが名を連ねている。17世紀オランダを再現した美術や衣装も必見。シネマトゥデイ （外部リンク）