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TOEICの勉強を毎日続ける方法 (その6)昼休みの勉強におすすめの教材

2019-11-21 08:43:09 | TOEIC
「TOEICの勉強を毎日続ける方法」というテーマで、しばらくブログ書きます、今日は6回目です。

仕事を思い切りしながら、家族と楽しい時間を使いながら、ほとんんど毎日、TOEICの勉強を続けています。

ここで大事なのは、私はストレスまったくなしに、毎日勉強している点です。ストレス・フリーになんで勉強が続くか?ストレスフリーのTOEIC勉強継続法です。

今回のテーマは、
昼休みのお勉強におすすめの教材 です。
TOEIC L&R TEST パート1・2特急 難化対策ドリル (TOEIC TEST 特急シリーズ)
森田鉄也
朝日新聞出版


前回5回目は、「昼休みに勉強する」ことについて書きました。お昼休みは必ずあるので、ルーチン化しやすい、という内容です。

<オフィスで勉強するときのハードルは意外に高い>お昼休みに勉強するのは、意外にハードルが高いです。

オフィスの外で勉強する際は、
たくさんの教材を持ち歩くことが面倒です。目立ちます。
公式問題集のような大きな教材を広げるのは難しい場合が多いです。
(そもそも、カフェなどの席取りは激戦です。)

オフィスで勉強する際も、
公式問題集のような大きなテストを開いていると、目立ちます。
昼休み前に机の上を整理しない限り、勉強するスペースも限られます。

したがって、お昼休み勉強するのにおすすめの教材は、
スペースをとらない教材
になります。

<最強の教材 特急シリーズ+abceed>
スペースをとらない教材の中で最強といってもいいのが、朝日新聞出版の「特急」シリーズです。これは、新書サイズで場所をとらないので、勉強しやすい。さらに、スマホのアプリのabceedに音源もあるので、
本(特急シリーズ)+アプリ(abceed)の組み合わせで、昼休み勉強(昼勉)の最強の武器になります。

特急シリーズの中で一番の売れ筋は、通称「金フレ」(「TOEIC L&R TEST出る順特急 金のフレーズ」)です。おそらく単語集として、金フレを選んでいる人は多いのではないでしょうか。

そんな中、私がおすすめするのは、リスニング関係のドリルです。

お昼休みに勉強することのメリットに、
試験本番(13:00-15:00)に近い、眠い、集中力の低下する時間帯に勉強できる
ということがあります。

しかし、リーディングの勉強は、集中力がいります。時間も測る必要があります。
そこで、リスニングの勉強がおすすめになるのです。

リスニングであれば、自動的に音源が流れるので、「自動的に」回答演習をすることができます。
眠い時間の集中力トレーニングにもなります。

<特急シリーズ リスニング>特急シリーズのリスニングの中でも、私が実際に昼休みに使っているのは、
「TOEIC L&R TEST パート1・2特急難化対策ドリル」
「TOEIC L&R TEST パート3・4特急II」

です。

特急シリーズには、難易度に応じてリスニングの本がたくさん出ています。
早速、Amazon、あるいは本屋で購入して、TOEIC「昼勉」を始めましょう!


TOEIC L&R TEST パート3・4特急II (TOEIC TEST 特急シリーズ)
神崎正哉,Daniel Warriner
朝日新聞出版


TOEIC L&R TEST 初心者特急 パート1・2 (TOEIC TEST 特急シリーズ)
神崎正哉,Daniel Warriner
朝日新聞出版


新TOEIC TEST パート1・2特急II 出る問 難問200
森田鉄也
朝日新聞出版


TOEIC L&R TEST 初心者特急 パート3 (TOEIC TEST 特急シリーズ)
神崎正哉,Daniel Warriner
朝日新聞出版


TOEIC L&R TEST パート3・4特急 実力養成ドリル (TOEIC TEST 特急シリーズ)
神崎正哉,Daniel Warriner
朝日新聞出版



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