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映画 2017-101 ピーナッツ

2017-07-09 07:15:51 | 日記
ストレス解消ポイント:こてこてのストーリーと、お笑い芸人中心のキャスティング。かなりの大根の演技もありますが、「みんなで頑張って作っている」と感じさせる映画。☆2つ半。

お笑いコンビ“ウッチャンナンチャン”の内村光良が、オリジナルストーリーを書き下ろした初監督作。地元の仲間で結成された草野球チームを舞台に、落ちぶれたチームの復活と商店街の危機を救おうと奮闘する男たちの姿をコミカルに描く。出演にはさまぁ~ず、TIM、ふかわりょうなど人気お笑い芸人が名を連ね、内村監督の初陣に駆けつけた豪華カメオ陣の顔ぶれにも注目。さらに、ふかわが「ロケットマン」として映画音楽に初挑戦しているのも話題だ。シネマトゥデイ

映画 2017-100 ボックス

2017-07-09 07:08:10 | 日記
ストレス解消ポイント:これは面白い!ボクシング映画ということでどうかなーと思いましたが、主役の市原隼人のやんちゃなボクサーと、まじめで優秀な友人役の高良健吾の演技が、表情がいい。二人とも本当のボクサーと思えるフットワークとパンチワーク。他にも、ボクシングマネージャー役の谷村美月など、魅力的な俳優がいっぱい。家族で観ましたが、みんなで泣いて笑って見れる作品でした。今年100本目に観た映画にふさわしい素敵な映画でした!☆4つ半。

百田尚樹の同名の人気小説を『デトロイト・メタル・シティ』の李闘士男監督が映画化した青春映画。高校のボクシング部を舞台に、まったくタイプの異なる青年二人がリングに青春を懸ける姿を鮮やかに映し出す。『ROOKIES』シリーズの市原隼人が丸刈りで天才肌のボクサーを熱演。そのライバルを『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の高良健吾が体当たりで演じている。実力派の俳優たちが命懸けで挑む迫力のファイトシーンは必見。シネマトゥデイ

映画 2017-99 世界一キライなあなたに

2017-07-09 06:59:22 | 日記
ストレス解消ポイント:これは魅力的な作品です。主人公のルーを演じるエミリア・クラークは明るくて正直なとびきる魅力的な女性を演じていて、それを見ているだけで元気が出ます。ハンガーゲーム シリーズでもおなじみのサム・クラフリンは半身不随の悲劇の実業家役ですが、その表情、セリフすべてが魅力的。このふたりの魅力あふれる演技に、ちょっと想像とは違うエンディング。途中で余計な回り道や不要な脇役のエピソードもなく、最後まで一気に楽しめる作品でした。今年観た中でも屈指の魅力的な作品でした。☆4つ半。

世界中で読まれているジョジョ・モイーズの恋愛小説「ミー・ビフォア・ユー きみと選んだ明日」を映画化。バイク事故で車いすの生活となり生きる気力をなくした青年実業家と、彼の介護に雇われた女性の切ない恋の行方を描く。主人公の女性をテレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」などのエミリア・クラーク、実業家を『ハンガー・ゲーム』シリーズなどのサム・クラフリンが演じる。そのほか『アルバート氏の人生』などのジャネット・マクティア、『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』などのチャールズ・ダンスらが脇を固める。シネマトゥデイ

映画 2017-98 アノマリサ

2017-07-09 06:47:47 | 日記
ストレス解消ポイント:ストップモーションアニメだが、とてもリアル。その表情、しぐさ、とてもリアルで驚きです。ストーリー自体は???なところもいっぱいありますが、仕事に悩んだ精神疾患の人間をできるだけリアルに描写しようとしているのでしょう。社会で活躍しているビジネスマン、幸せな家族に恵まれていてもストレスで少しおかしくなっている。数年前の自分をみているようでした。主人公は誰の声も皆同じに聞こえてしまう。それも、ストレスで。このへんは、観ていてつらい。その題名も秀逸。ネットを観ているとあまりにも辛口な批評、特に主人公に辛辣な批評が多くみられますが、私にとっては忘れられない映画の一つになりました。☆4つ。


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「エターナル・サンシャイン」「マルコヴィッチの穴」などで知られる鬼才脚本家チャーリー・カウフマンが監督・脚本を手がけた、大人向けのストップモーションアニメ。クラウドファンディングで集めた資金で製作された異色のR15指定作品ながら、その独創性が評判を呼び、第88回アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされた。カスタマーサービス界で名声を築き、本も出版しているマイケル・ストーン。私生活でも妻子に囲まれ恵まれた人生を歩んでいるかに見えたが、本人は自分の退屈な日常に不満を募らせていた。そんなある日、講演をするためシンシナティーを訪れたマイケルは、そこでリサという女性に出会う。長い間、すべての人間の声が同じに聞こえていたマイケルは、「別の声」を持つ彼女と特別な夜を過ごすが……。「ハリー・ポッター」シリーズのデビッド・シューリスが主人公マイケル、「ヘイトフル・エイト」のジェニファー・ジェイソン・リーがリサの声を演じ、マイケルとリサ以外の登場人物の声すべてを「脳内ニューヨーク」のトム・ヌーナンが担当。映画.com

映画 2017-97 真夏の方程式

2017-07-09 06:40:08 | 日記
ストレス解消ポイント:ガリレオシリーズの湯川を演じる福山雅治がクール。杏や風吹ジュン、前田吟といった実力派の演技もすごい。推理小説としても簡単には謎が解けないプロット。海辺の町の美しさ。湯川と少年との交流。夏に見るのにぴったりの映画。なかなか楽しめた映画でした。☆3つ半。

東野圭吾の小説が原作のテレビドラマ「ガリレオ」シリーズの劇場版第2弾。とある海辺の町を訪れた物理学者・湯川学が、そこで起きた殺人事件の悲しい真相に直面する姿を、一人の少年との出会いを絡めて描く。テレビ版と前作に続いて福山雅治が主演を努め、子どもが苦手なのにもかかわらず、少年のために事件に挑む湯川を体現する。『妖怪人間ベム』シリーズの杏、ベテラン風吹ジュンら実力派が共演。科学技術と自然の共存という、劇中に盛り込まれたテーマにも着目を。シネマトゥデイ