毎朝響き渡る悲鳴

最近の悩み。
それは毎朝、娘に悲鳴をあげられることです。

理由は「朝シャン」

会社帰りが遅い僕にとって、平日に娘と過ごす時間は少ないのですが、
風呂には毎朝一緒に入っています。
（ちなみに、うちの娘はまだ１歳７か月）

これまで、腿の上にのせて仰向けで頭を洗っていましたが、
数日前に顔にシャワーが思いっきりかかってしまいました。

それ以来、シャワーで頭を洗うことを察知すると娘は全力で抵抗するように。
抱っこしようとしても手で払いのけるわ、洗い場にうずくまるわ、
「殺す気か～っっ！！！」「たすけて～っ！！」と言わんばかりの悲鳴をあげます。

これまではおとなしく頭を洗われていたのに…。

とは言っても、洗わんわけにはいかんし、娘の“全力”なんて屁でもない。
これもちょうどいい時期かもしれない、と思ってこれを機に“立ったまま洗髪”。
もちろん泣き叫ぶので、余計に水を鼻や口から吸いこんで、さらに泣く。
そんなことがこの数日繰り返されています。

頭を洗うのが終わればすぐに泣きやむのですが、
やっぱり泣き叫ばれるのはどうにもしのびない。

風呂が嫌いになられても困るな…と思い、
今日は近所の人からもらった「じょうろ」のおもちゃを導入。
風呂場で楽しく遊んでいたので、一瞬の隙を突いてシャワー攻撃。

まあ想像どおりなのですが、一瞬にして娘は悲鳴をあげはじめ、
先ほどまで楽しく遊んでいたおもちゃの「じょうろ」は、
一転して“凶器”となって僕を襲ってきました。

もちろん「ふんむ！」っと一瞬で奪い去ってシャワーの洗礼を浴びせましたが…

毎朝圧倒的なパワーで勝利するものの、心には痛手を負っています。
どうか娘が風呂に入るのを嫌がりませんように・・・。

自宅だけど“禁止”

本日の晩御飯は串あげ。
ヨシケイさんのメニューなのですが、こんなオモロイことしてくれるなんて…

大黒屋の串カツソースが付いてきた！

そして、もちろん“二度漬け禁止！”（自宅なのに・笑）

甘くて、しゃびしゃびなソースが旨い。

この壺ソース、定価３７０円らしいです。
うまくて勿体ないので、他にも使おうっと。

“枕は大事”ということです

この２年ほど、明らかに“高い”枕を使っていました。

値段ではありません。文字通り、背丈が高い枕です。

２年前のいつだったか、暑くて寝苦しい時があり、
テンピュール枕から涼しげで清潔そうなパイプ枕に替えたのです。
しかし、明らかに頭が起き上がってしまう高さ。
わかってはいたんですけどね…

ここ最近、寝起きに首筋や背中が張って痛いことがあまりに多くなったので、
昔のテンピュール枕に戻してみました。

まあ、寝た瞬間に楽な感じがしたので予想されましたが、寝起き快調！
１歳の娘に足で顔面を蹴られるとき以外は朝まで熟睡です。

枕は大事ですね。

１日６時間睡眠としても、人生の４分の１。
８０歳寿命なら２０年の付き合い。

寝具に手を抜いてはいけない。
寝具には金を惜しむな。

ということですね。

りんご爺

我が家の画伯が愛娘のために書いた
「りんご爺」です。



最初は普通にリンゴを書いたのですが、
なんか顔を書きたくなったそうです。

我が家の人気キャラ。
（すでに娘に落書きされていますが…）

落語の「頭山」を思い出しました。

最近の楽しみ

通勤の楽しみは録音したラジオ番組やPodcastを聴くこと。
その中でも、最近のはまりは「AVANTI」でもなく「あ、安部礼司」でもない。

やっぱり、ラジオ版学問のススメ

行き帰りでちょうど１講義という感じ。
耳で聴く学問。通勤時に楽しめることが贅沢な気がする。
本を読むのとは違い、微妙なニュアンスや声で聴く人柄みたいなものがわかり面白い。
目から得る情報量が急激に増えているけれど、
自分の場合は耳から得る情報って、非常に記憶と心に残る気がする。

今が一番いい季節かも

久々に妻と娘と３人で榴ヶ岡公園に。
天気がいいこともあって同じような子ども連れでにぎわっていました。

あまりの天気の良さに、子どもと少し遊ぶと汗がにじむ…
ボールで遊んだり、シャボン玉飛ばしたり。
なんてことない遊びですが、青空のもとで遊ぶと十分リフレッシュ、十分な疲労（笑）

日陰に行けば少しひんやりした風が吹き、
日向に行けば気分を一新してくれる緑と陽の香り。

暑すぎず、寒すぎず。
この時期の仙台は１年で一番いい時期かもしれません。