おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

毎朝響き渡る悲鳴

2012年06月12日 22時56分36秒 | Weblog
最近の悩み。
それは毎朝、娘に悲鳴をあげられることです。

理由は「朝シャン」

会社帰りが遅い僕にとって、平日に娘と過ごす時間は少ないのですが、
風呂には毎朝一緒に入っています。
(ちなみに、うちの娘はまだ1歳7か月)

これまで、腿の上にのせて仰向けで頭を洗っていましたが、
数日前に顔にシャワーが思いっきりかかってしまいました。

それ以来、シャワーで頭を洗うことを察知すると娘は全力で抵抗するように。
抱っこしようとしても手で払いのけるわ、洗い場にうずくまるわ、
「殺す気か~っっ!!!」「たすけて~っ!!」と言わんばかりの悲鳴をあげます。

これまではおとなしく頭を洗われていたのに…。

とは言っても、洗わんわけにはいかんし、娘の“全力”なんて屁でもない。
これもちょうどいい時期かもしれない、と思ってこれを機に“立ったまま洗髪”。
もちろん泣き叫ぶので、余計に水を鼻や口から吸いこんで、さらに泣く。
そんなことがこの数日繰り返されています。

頭を洗うのが終わればすぐに泣きやむのですが、
やっぱり泣き叫ばれるのはどうにもしのびない。

風呂が嫌いになられても困るな…と思い、
今日は近所の人からもらった「じょうろ」のおもちゃを導入。
風呂場で楽しく遊んでいたので、一瞬の隙を突いてシャワー攻撃。

まあ想像どおりなのですが、一瞬にして娘は悲鳴をあげはじめ、
先ほどまで楽しく遊んでいたおもちゃの「じょうろ」は、
一転して“凶器”となって僕を襲ってきました。

もちろん「ふんむ!」っと一瞬で奪い去ってシャワーの洗礼を浴びせましたが…

毎朝圧倒的なパワーで勝利するものの、心には痛手を負っています。
どうか娘が風呂に入るのを嫌がりませんように・・・。
コメント
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