おまけの時間

仕事に追われて過ぎゆく日々の“しおり”として。

大好きなお店です。感謝しています。

2010年09月20日 23時55分16秒 | 食ブログ
前の記事でもお気に入りの飲み屋さんのことを書きましたが、

世田谷に住んでいた頃に本当にお世話になったお店があります。

それが梅が丘のビストロ「クルル」

先日はお別れの記事を書きましたが、ここにはどれだけお世話になったことか。

結婚してから4年間、本当に夫婦2人で楽しませてもらいました。

優しくて創意工夫にあふれた料理人のシェフ。

お店の雰囲気を作り上げ、色々な趣味と技をもつ多才なマダム。

あの近辺に住むことはもうないのかもしれないけれど、

必ず何かの記念には再訪しよう、必ず楽しく迎えてくれる…と思えるお店です。


そして、最近うれしかったことがひとつ。


このお店のHPにはマダムの文才を味わえる

「まだまだむの寝言」

という楽しい記事があるのですが、そこに登場させていただきました。

ありがとうございます。本当に光栄です。

あ~、また「クルル特製サラダ」、
「ズワイ蟹とアボカドのコンソメゼリー寄せ」、
「鳩のロースト」が食べたくなってきたなぁ…。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少しづつ開拓

2010年09月20日 23時31分18秒 | 食ブログ
仙台に来て早いもので1か月。
ようやく職場にも慣れてきて、気分が落ち着いてきました。

仕事が安定すると、休日のプライベートも楽しみたくなるもので、
少し前に一人で飲みに行けるお店を開拓してみました。

と言っても、酒が美味しくて料理がうまくて一人でも通えて…
特に最後の「一人でも通えて」という個人的な基準がなかなか難しく、
お店に思い切って飛び込めなかったりします。

そんなことを妻と話していると、
「近所に良さそうな店があるよ」と妻からのネット情報。
その嗅覚を信じて飛び込んだお店が大当たりでした。

真海菜食しん

ここは本当に料理もお酒もおいしくて大満足。
ブログでもその料理の魅力は伝わってくると思いますが、
その素材や料理法を聞いているだけで本当に楽しい。
おまかせコースでも野菜ものを出してから魚がでてくるのも舌が鈍らないためだとか。

日本酒が色々と揃っているので、それだけでも行く価値のあるお店ですが、
この店にいくなら料理を楽しまない手はありません。
おひとりで切り盛りしている店長とは年齢が同じ。
会話もしやすくそれも気に入ったポイントかもしれません。

あと世田谷で贔屓にしていた居酒屋「蔵八」で気に入っていた
神奈川の酒蔵「泉橋酒造」のお酒を扱っていたことにも驚きました。
これも何かの縁なのかもしれないなぁ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仙台の在来線

2010年09月20日 22時56分19秒 | Weblog
最近ようやく慣れましたが、仙台の在来線「仙山線」は、
車両に乗り込むときにボタンを押さないと扉が開きません。

はじめはホームに止まっている電車の扉が閉まっていることに面食らいましたが、
前の人がボタンを押して乗り込んでいくのを見て納得。

ああ、これは北国の鉄道なんだ…と。

寒い時期に、暖気を逃さない工夫なんですよね。

でも、はじめての人はなかなかドキドキする仕組みです。
降りる時も車内のボタンを押さないと扉が開かないのですから。
そして、暗黙の了解でボタン近くの人が下車後に閉めてくれます。

こういう発見が楽しかったりするのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あこがれの“E席”

2010年09月20日 22時48分46秒 | Weblog
この連休は千葉の実家へ。
特に何をするでもなく、両親や妻とたっぷり会話し、栄養を補給。
まあ正しい休みの過ごし方です…ね。


そんな3連休で小さな初体験がひとつ。
こっちに引越してきてから4回ほど新幹線で往復しているのですが、
今回はじめて「はやて」の“E席”に座れました。

E席に座るというのは、東北新幹線で“西側”が見られるということ。
こっちの方が景色がいいのか、2人席の窓側だから人気なのか、
毎回毎回、チケットを購入するときはE席が先に埋まっている。

連休で混雑が予想されるので早めに購入したおかげで初のE席を獲得しました。


ただ、残念ながら夜だったので景色がいいかどうかはわからず仕舞い…。
でも仙台駅近くの電波塔のイルミネーションは綺麗だったなぁ。

今度は東京に向かう日中に、E席を獲得して西側の景色を堪能しよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする