iPodの保険を適用した結果・・・

iPodを購入した時に加入した保険が
「Apple Care Protection Plan for iPod」

お店のお兄さん曰く
「ハードユーザーで一番へたるのはバッテリーです。
バッテリーが無料で交換できるので、それだけでもお得ですよ。
この保険の保証が切れる２年後の直前に変えることをオススメします。」

との言葉を信じ、購入してから約２年。
２年後にあたる日付を予定表に記してあったので、早速サポートサービスに電話。

そこで応対に出た人に、
①バッテリーの交換がしたい
②擦れてラバーのはがれかけたイヤホン（付属品）の交換がしたい

と申し出ました。
しかし、②は使用していることによる破損なので保証の対象外。
①は「バッテリー容量が最初の使用から５０％以上消耗した」と
アップル側で確認できた場合に交換されるとのこと。
なので、アップル側に本体を送る必要あり。
しかも、バッテリーの交換ではなくて機体そのものの変更の可能性もあり。


約２年間使い続けてきているものの、週に何回か聞く程度。
ハードユーザーではないので、バッテリーが５０％も消耗しているかどうかは怪しい。
じゃあ、結局ダメってこともあるのか…と少しガッカリ。

まあ、でもせっかく保険入っているんだし数日iPodが手元になくても困らん。
音楽だってPCと同期すれば一瞬で復活する。
そう思って、アップルに渡すことにしました。


電話した翌日に、宅配業者が本体を引き取りにきました。
もちろん送料はかかりません。

さらにその翌日。メールで連絡あり。
「バッテリーの不具合が確認されたので、iPodの交換を予定している」
との内容。

おぉ～、交換ってことは新品！

さらにその翌日には交換品を発送したとのメール連絡あり。
何か対応が早いな～。


そして届いた新品iPod

おお～、傷一つない光輝く機体！
（もちろん第５世代のままです）



結局、バッテリー交換したい旨の電話をしてから５日間で新品になって返ってきました。
素晴らしい～！
ピカピカの新品になったので、せっかくだからイヤホンも新しいものにしようかな。
iPodの保険、オススメです。
ただし、保証期限はしっかり予定表に書き込んでおくこともオススメします。