情報は一冊のノートに…を実践中

以前から、情報は１冊の手帳にまとめるようにしてきたけれど、
この本に書かれているほど徹底してはいませんでした。

買うまでもないか…とは思いましたが購入。
（実際、立ち読みでも十分情報は得られる）

読んでみて、この方法気に入りました。
とにかく何でもかんでノートに時系列だけはっきりさせて書き付ける。
手元の資料は貼り付ける。情報は全てここに入れ込む。
なんか性に合っている気がします。
これまでやってきたことの延長上にあるからだと思います。
たぶん、几帳面な人には向かない方法ですね。
（実利には長けても、“見た感じ”が乱雑になるから）

あと今回、自分でアレンジしたのは

▽カレンダー・予定はこれまで通りgoogleに一元化
　⇒携帯でも見れて便利だし、モバイルへのアラームが可能
　　必要なら印刷も可

▽ノートのサイズはＡ６ではなくてＡ５
　⇒Ａ６はやはりちょっと小さすぎる。
　　自分の場合、内ポケットに入るサイズにこだわる必要はないし、
　　やっぱりＡ４資料を２つ折で済むのは大きい

そんなところです。
しばらくはこの方法を体に馴染ませてみようと思います。

南アフリカのワインも良いな～

ご近所に南アフリカワインを特に気に入って扱っているお店があります。
残念ながら、そこは８月一杯で店をいったん閉めてしまうとのこと。
閉店を前に割引しているので、ちょっと夕食のお伴に…と買いに行きました。

購入したのは南アフリカワインで
「ブラハム・ピノタージュ　２００５」

家で飲んでみると、これがうまかった。
果実味はしっかりしていて、しかも滑らか。
余韻も長く口中に拡がります。
値段は２０００円とリーズナブル。

後ろのラベルに
“天才女性弁護士のワイン”とあるので何事かと思ったら、
南アフリカの都会で弁護士をしていた女性が、一念発起して夢だったワイン造りに転向。
ご主人の協力の下、たちまち頭角をあらわした造り手さんのようです。

こんなことなら、もっと足繁く通って買っておけば良かった・・・と後悔。
でも、近所で再開することを検討中とか。

このワイン、もう一本欲しいな。

念願の「うな重」にありつきました！

これまで何度トライしても駄目だった「うな重」にようやくたどり着きました。
（⇒捕まえられない“鰻”　参照）


おとといの晩、「土曜日、再度うなぎにチャレンジしてみよう！」と妻と協議の末、決定！
昨日“鰻の一二三”に予約の電話を入れてみると
『お昼ならご用意できます』の返事。

やった！４回目にしてようやく実現。

今日の昼は雨模様の中、いそいそと店に向かいました。

２階に通されると、そこはお座敷。
しかし、


こんな感じでガランとしてます。
この時点では客は俺らだけ。
これまでの感じから、予約で一杯というので賑わっているのだと思っていました。
でも、この状況を見る限り、店の供給能力に合わせて客数を制限しているように思いました。
予約したときも「土曜日だと、来店されてからのご注文だと２時間ほどかかってしまいます。」と言われたほど。
注文が入ってからさばくので時間がかかるようです。

もちろん、われらはあらかじめ「うな重・竹で」と予約してあります。

座敷に入って、まずは昼からビール。

これぞ休みの醍醐味！ウマ～。

そして、程なくしてやってきた待望の“うな重”



うまそう！

そして、意味もなくアップ写真。



いや～、ウナギがね～、やわらかいんですよ。
何かフワフワッとしてるんですよね。
骨も気にならないし、臭みもない。
こりゃ、ウマイ！来て良かった～。

妻が食べ切れなかった分もいただいて、腹一杯。
気分上昇で、８月最後のいい休日になりました。