昨夜はロイヤルウェディングをTVで夫と鑑賞。
ケイトさん(ケイトは通称で、正式名はキャサリンらしい)の貧乳が気になった。
アタシと同じくらいじゃん(ん?)。
もうひとつアレレ?と思ったのは、式でウイリアム王子がケイト妃の指に指輪を
入れた時の事。
激やせしたハズのケイト妃の指に指輪がなかなか入らず
ゴリゴリと押し込んでいるように見えた。
ストレスで指だけむくんだのか?(ほな、アホな)
そこで、夫が話題にしたのは数日前に来た男性患者のこと。
(夫は仕事の話は家ではめったにしない。話は聞いたが患者名は知りまへん)
50歳ぐらいの男性が結婚以来、はめたままの指輪のせいで、左手の薬指が
しびれてきたから、指輪を切って欲しいと言ってきたそうな。
そこで夫は写真のワイヤーカッター(長さ約40cm)で、プチンと切った。
作業は約1分。
長年指輪をはめていた箇所は細くなっていたそうだ。
昔、私が教員をしていた頃(20歳代)、50歳代の女性教員で指輪を結婚以来
つけたまま、という女性が居た。
抜けないから放ってあるとのことだった。
当時、指輪をはめたままは汚い気もしたし、抜けなかったらどうするのだろう、と彼女の
まん丸の指を見て思ったが、なんだ、簡単に切れるんだ・・・。と今日、初めて知った。
夫は仕事上、指輪はつけていない。
私は、まだ恋をしたいので(?)薬指に指輪をつけない事にしている(ハッ?)。
それはさておき、以前に書いたかもしれないが、きつい指輪をはめていて
何かの拍子に指輪がどこかへ挟まった時、あわてて指を引き抜くと
指輪がその指の肉をごそっと持っていってしまう事があるらしい。
指には骨と筋だけが残る。
その怪我をデグロービングインジャリー(英語そのままやね)と言うが、
夫が勤務医の時に、その怪我をした患者を2名診たらしい。
ということで、愛の誓いの指輪は、はめたままにしないことと
「愛の誓いの指輪で大けがをすることもある」ので、そこのあなた、注意してd(^-^)ネ!