るんるんぴあの♪

ピアノレスナーERIKO。のつれづれ日記
大阪市都島区友渕町のピアノ教室です

ピアノランドフェスティバル

2007-08-06 | ピアノランド
ただいま~~帰ってきましたよ~。
生徒も親子連れできてくれて、夏の1日、良い思い出になったでしょうか。
普段忙しくしているお母さま方が、樹原先生、
いやシンガーソングライター樹原涼子の音楽で
リフレッシュしてくれたらいいナァと思います。
ランド関係者の顔ぶれも多くて、何となく同窓会っぽい。
赤いスタッフTシャツであちこちしているなかにもちらほらとおなじみのお顔が。
スタッフの皆さん、ほんとうにお疲れさまでした。お世話になりました。

1ステはピアノランドの1巻から5巻の中から3曲ずつ。
コンサート上中下の中から2曲ずつ。
ランドッ子だったらなじみがある曲ばかりです。

あんなにのりのりで伴奏してあげたら、子どもも気持ち良いだろうな~とか、
息の合わせ方ばかり見ていました。

レッサ-ピョンも事前の予習のお陰で前に出て行ってくれました。
小さい子がどっと舞台にあがったので、
ちょっとお姉さんのERIとREINAちゃんはなんとなく恥ずかしそうでしたが、
「きちんとできる子は樹原先生を助ける気持でやること!」
と送り出しました。練習の甲斐あって楽勝だったでしょ??

小原くんの爆笑レッスン、毎年高度になってます。
今年はテクニック下巻からリスの兄弟、親子、カップルとあやしい夜でした。
ほんとにころころ音が転がるんだもん。美しかったです!!

後半のソロは心に染みる歌ばかり。
  祈り
  その夢捨てないで  
  君は君のままで

小原さんのソロもよかったし、harahara倶楽部の歌も!
とてもメッセージがはっきり、温かくて人を励まして
ストレートに伝わってきます。
言葉ひとつに込める思いがすごくはっきりしている。
「金メダルの歌」(ほんとは何てタイトルだった?)
・・「心の中の金メダル」でした
スポーツやら勉強やらコンクールやら、色んな事で頑張ってる子たち
全てに通じるイチ押しの曲。
そうよね、この気持ちがあれば、結果だけで一喜一憂しないよね、そうそう!

ちょっと残念だったのは小さい人達があちこちで声をあげてざわざわしていた事。
ステージまで聞こえていたでしょうね。
客席もちょっと集中しにくかったです。
お母さん、そういうときは勇気をもって、さっと退室しましょう。
無理に座らせて聴かせるばかりが教育じゃないのよ・・。

小原さんの楽譜と新作「ピアノランドコンサート」のCD
9月からくる新入生用にランド1の楽譜。harahara倶楽部のCD
ぜ~~~~んぶサインしてもらいました!!
MIYUちゃん、お初の楽譜は樹原先生のサイン入りだよ。がんばろうねー。


やっぱりはやくピアノを弾きたくなって、歌も歌いたくなった・・そんなコンサートでした。


最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (まっみ)
2007-08-06 19:33:29
大阪のフェスティバルもよかったみたいですね。

私も「心の中の金メダル」に感動しました。
小原さんもいい人なんだぁ、なんて思いました。
今年はharahara倶楽部の歌が、妙に心の染みました。

樹原先生のサイン入りのテキストでレッスンが始められるなんて、いいですね

返信する
生で聴くのが効果抜群! (eiko)
2007-08-06 23:28:15
コンサート、素敵でしたね
樹原先生の歌は、心が癒されますよね。
小原孝さんの演奏では、私、指ばかり見てました。

生徒との連弾、あんなふうに楽しくリズムに
乗ってできたらいいのに・・・

今日のコンサートに行った生徒は、みんな
とてもよかったと喜んでくれました。

まだランド2の真ん中辺りなのに、もう早々と
ランド3の本を買った生徒、
ピアノランドコンサートの本を買って、弾きたい!
と言った生徒・・・などなど

やはり生演奏を聴くと効果が・・・

私も気合い入れてレッスンしなくては

返信する
素敵なコンサートでした♪ (みほっち)
2007-08-07 07:48:19
昨日は、お会いできてうれしかったです♪
下の娘、思いっきり騒いでおりました・・・(ご迷惑おかけいていたと思います)
前半の途中からずっとロビーに出ていましたので
樹原先生のソロと歌声や、小原さんのソロが聴けず
ちょっと残念でした!!
やはり、2歳児はまだ難しかったと反省!!です。

CDや楽譜もゆっくり見れなかったのですが、ピアノコンサートのCDは是非購入しますよ~

新入会の生徒さん、樹原先生のサインいりの楽譜とは
うらやましい・・・
返信する
お疲れさまでした (ERIKO)
2007-08-07 09:22:22
お会いできてうれしかったです!
小さい子どもさん連れで、大変でしたね。
でもわかってないようで、子どもはそういう場所に連れてこられたことを
覚えていますから、全然無駄ではありませんよ~。

みほっちさんのように、ちゃんと会場を出る判断が出来る方は
迷惑かけてないのです。
昨日はわーわーばたばたしてるのに、とことん座席に座っていて、スタッフに注意されるまで動かなかった親子さんがいたので。。。
「あ、無理!」と思ったら速攻外に出る心の準備が要りますよね。
迅速な判断は何もステージの上だけじゃないです。
客席だってライブの中の一部です。
返信する
すみませんでした (ありえる)
2007-08-07 15:35:17
昨日は初めてお逢いできて嬉しかったです。
少しずつ、コンサートにも慣れて欲しいとは思っても、息子がうるさく言って出たり入ったりでご迷惑おかけしました。
去年の2歳半の方が静かでした。
また次回お逢い出来る時を楽しみにしております。
返信する
初めましてでしたね (ERIKO)
2007-08-07 16:25:03
ありえるさん、お疲れさまでした。
私になんか謝らなくてもいいんですよ!
ありえるさんはわかっておられたでしょう?
親子連れのかたにはキツく感じられるように書いたかもしれませんね。
すみません。。。

全体のお行儀は昨年の方がよかったような印象でした。
「大変な方」は私の前列に座っておられた方なんで、
ピアノや歌が聴き取り難いくらいだったんです。

私もかつては出たり入ったりしながら
いろんな催しやコンサートに子どもを連れていった口です。
ちゃんと通して聴ける時もあれば、
出たり入ったりして、様子を窺って聴いていた事も。。。
そのときの子どもの調子によってうまく行く時と行かない時とありましたが、子どもの様子と周りの様子(空気)を
うまく判断していけば、成長するにしたがって
コンサート慣れしてちゃんと聴けるようになっていきますよ。
子どもは成長していきますから。
私は基本的に親が上手にリードしていけば、子どもも慣れていくと思っています。
今回は小さい子でもOKのコンサートでしたし、
親御さんの判断に任されていたから、余計親の対応で差が出たんだと思います。
ありえるさん、これに懲りずにコンサート行ってみてくださいね!

返信する
有難うございました (ありえる)
2007-08-09 00:45:52
お言葉に救われました。
これからいくつか発表会に連れて行く予定でしたが、
発表会等に、これからはあまり連れて行かない方がいいかな?
とあの後思い始めてましたが、懲りずに状況を見ながら頑張って行てきます!
返信する
子育て真っ最中、頑張って! (ERIKO)
2007-08-09 16:03:53
子どもの小さい時って、子どもの動きが気になるし、
周りの目も気になるしで、ホント大変!
でも必死だけど、その子育て時期って人間としてすごく元気でパワーのある時期だと思いますよ。
というかパワーがないと子育てできませんもんね。
買い物行くのも、遊びに行くのも、勉強に行くのもこぶ付きで、
コブを置いていくとなったら、それはそれで準備して気を遣って・・。
でもそんなときだからこそ、つかの間の自分だけの時間が貴重な珠玉の時間。
少しの間に何でも吸収してやろうと貪欲になれたし、
子どもにも「この時間だけはお母さんに協力して!」と必死で語りかけたように思います。
 このコンサートは〇〇だから聴きたいの
 この練習は・・・だから行っておきたいの
 この学習会は〇〇だから・・      って。

まぁ詳しく言ってもどうかなというときは
「お母さん、今からお勉強だから、お利口して待っててね。ちょっと一緒にいないけどお母さん頑張ってくるからね」というセリフが一番多かったように思います。

そして言うことを聴いてくれた時には
「お留守番頑張ってくれたから、お母さんも一生懸命練習できたわ、ありがとう」と感謝も言えたし、
一緒に連れて行くときはこれから行くのは何なのか、
お母さんは何をしにいくのか、
つれていく子どもには何を聴いていてほしいのか
どういう態度でいて欲しいのか
しっかり言いました。

子どもは親の態度よく見ていて、母親が気弱だったり何となく集中していない時、ぐずったりします。
隙を感じるのかな。
お母さんは真剣!!という横顔を見せていると、今は黙っとこう、と察してくれます。

勿論ちゃんといい態度ができたときには褒めて、
もし聴いていた感想なんか言おうものなら「スゴイ!そんな事感じたんだ!」って褒めまくり。

子ども連れってもうそれだけでエネルギー使って、真剣白刃だけど、
その分「なんかお母さん一生懸命だ」って受けとめてくれて、わかってくれますよ。
お母さんのこと大好きだから、理解しようと思ってくれます。
いっぱい語りかけてあげてください。
そしてあとでありがとうって抱き締めてあげてね。
返信する

コメントを投稿