引越し翌日は大晦日

昨日　無事に引越しが終わりました。
なんとか荷物を部屋に運び込んだというだけです。
どの部屋もダンボールで足の踏み場もなかったのを
なんとか昨日は寝床と台所だけちゃんとして
寝食を確保。
前の晩は徹夜で箱詰めしていたので
早くキリをつけねば。。と

それでもあっちを見てもこっちをみてもやることだらけ。
2時ごろまでごそごそして、やっと休みました。

そして朝。
この家は東西南に窓があり、とても明るい。
台所も部屋も日差しが入って
今までの家はよほど薄暗い家だったようで
なにかと目に付く。
「えっこんなに汚れたまま平気で使っていた？」なんて
恥ずかしいですが暗いとあまり汚れは見えにくいんですね。

前の家は結局2年間しか住みませんでしたが、
当時は母の介護で１階に住むことは必要でした。
母が施設に入って1年。
今となってはレッスンだけに使ってほかの時間は空っぽの家を
そのままにしているのはまずいということで
どんどん状況に応じて暮らし替えの時期だったんかな。
もう今度こそはしばらく腰を落ち着けて
ゆったり住めればいいなと思います。

それにしても、母の荷物。
もっと思い切って処分すればよかった。
「もったいないなぁ」とか「捨てるの悪いなぁ」などと
気を使って処分できなかったモノに泣かされています。
結局自分らのものがやっぱり入らないよ。
もういちど処分屋さんを呼ぼうと思います。
母の楽器を使うから後はいいでしょ？と
今度こそはガシガシ持っていってもらおうかな。

というわけで、今やっとパソコンに向かう気になった大晦日の夜。
お節も年賀状もまたまた今回は出せません。
ダンボールを片付けて、普通の暮らしができるよう
とにかくがんばります。

皆様　良いお年をお迎えください。