るんるんぴあの♪

ピアノレスナーERIKO。のつれづれ日記
大阪市都島区友渕町のピアノ教室です

看病の二日間

2010-08-06 | 家族
なんかオカシイと直感して
午後からのレッスンを急遽振替てもらい、京都へ走る。
やはり。。

死にかけていた長女。
それでもバイトを断ることが出来ず、何度もメールのやりとりをしている。
「そんな状態で仕事出来るわけないやん!」

アイスノンをアタマや脇にはさみ、
うわごとをいい、うめく長女の背中をさすりながら、
なんとか回復して欲しいと祈る。
口内炎もでき、口が辛くて食べにくいところを
うどんや茶がゆ、ヨーグルトなど少しづつ食べさせては薬を飲ませ
ポカリや麦茶を頻繁に飲ませ。。。
やはり背中をさする。

一晩たってもなかなか状態は変わらない。
朝 ドラッグストアでドリンク剤を買ってきて
薬と共に飲ませる。
多分3日間くらい外に出られず、ろくなもの食べてなかったから
余計に消耗してふらふらになっているのだろう。

さすがに今日のレッスンを振り替えることはできず、
おまけに新入会の生徒が今日初レッスンだし、
後ろ髪引かれる思いで2時頃京都を出る。

ばたばたと準備してレッスン開始直前、
長女からメールが。
「お母さんが帰った後1時間くらい寝て
起きたら汗だくで熱が下がったと思う。」

はあ~~よかった~~~。

本当に心配しました。
それでレッスンは気持ちも落ち着いて
集中して出来ました。

しかしあと一日でインドネシアの滞在に耐えられる体力が回復するのかしら。
明日の晩、またダメ押しで京都へ行ってきます。
日曜日は5時起きで関空行き。
ホントに心配させてくれます。
皆さまもありがとうございました。