るんるんぴあの♪

ピアノレスナーERIKO。のつれづれ日記
大阪市都島区友渕町のピアノ教室です

診断結果と今後

2009-05-13 | 家族
母の検査結果を聞きに病院へ。
かなり重たい診断でした。

持病の糖尿がかなり悪化していて、
いつ倒れてもおかしくない位の血糖値。
「よくこの1ヶ月間で昏睡になりませんでしたね。
明日でも緊急外来で医療センターにいって
なんとか現状にあった治療や投薬を
受けてください」とのこと。

もう昼を過ぎていたけどダメ元で病院に電話してみる。
なんとラッキーなことに主治医の先生がおられて
診てもらえるらしい。
あわてて母の準備をしてタクシーで走る。

なにか変わったことはないですかと先生に聞かれても、
「全然変化はありません」と答える母。
おいおい、ちがうでしょー!
先生にエエカッコしてどうすんの。

のどが異常に渇いて炭酸やビールなど飲みたがること。
足の傷が治りにくくて膿んでいること。
インスリン注射をもう半年くらいサボっていること。
告げ口のようですが、傍で見ていてホントのことを暴露していきました。

とりあえず、今日は点滴で血糖値を下げ、
明日から近くの内科にかよって注射です。
そして来週月曜に私だけ病院に行って、注射の打ち方を習い、
以後は毎日私が母に注射をすることになりました。

もう薬の自己管理は出来ないということです。
飲んだり、注射したことを忘れて2回薬を入れてしまうともっと危険なので、
私が母の家にいって見守っているなかで服薬や注射ということになりました。

点滴が長く、終わってすぐもいろいろあって
今日レッスンの生徒さんには急遽連絡して日にちを替えていただきました。
ご迷惑をおかけしました
どこかで1回レッスンをしたいと思います。

みなさん快く了解してくださって、
「お大事になさってください」のお返事メールが心に染みました
みんな本当に優しいいい方ばかりです。
すみません、ありがとうございました。