今日は新千里ステップ。
I先生から依頼されたお仕事は、イベントホールの中で写真をとり、
座席に誘導し、窓を開けて換気し、先生がたの鉛筆を削り・・
といったもろもろのこと。
急遽のデータセッティングも音量変えてよかったみたいで、間に合ってよかったです。
何よりもオイシかったのは始めから終わりまで、ばっちり参加者の演奏を聴けた事!
久元祐子先生のトークコンサートは、
トルコ行進曲を即興でドラムスとあわせるという
サプライズもありで(ドラムスのY先生に拍手
)
大変楽しめましたよ。
ムスメの演奏は1曲目でずっこけてしまいましたが、2曲目ではS2個頂いて ほっ
しかし何で普段は絶対やらないような事故するかナァ・・・。
肩に力入ってしまったんでしょうね。
1部から7部まで、どんどん流れていき、あっという間に7時前。
音楽と共に流れる時間はなんと速いんでしょうね。
80名の演奏を聴けて,自分の指導に生かさねばと思ったことは多かったです。
講評でのお話
「ピアノをたくさん練習して」と言いたいのはヤマヤマだが、それと同時に
きれいな自然を見たり、本・映画・勉強などの体験を通じて感動したり、
喜怒哀楽を感じる事で感性を育てる事が、結局音楽の表現につながるので、
ただピアノばかり弾いていてもいけない。
本番が終わった後、親は子どもへの第一声の言葉かけをどうしているか。
暖かく励ましの思いを持って、子どもにやる気を出させるように声をかけているか
どうかで、ピアノを続けられるかが変わってくる。
子どもは一人一人違う宝石。宝石を磨いていくように言葉を掛けていく事。
(江崎光世先生の本にあったそうです)
どんな音を出したいかというイメージをはっきり持つ事。
それにより、鍵盤を引っかくのか、ぐっと押すのかなど弾き方も変わってくるから。
などなど・・・。
打ち上げはアドバイザーの先生方を囲んでお食事。
ホールは毎回換気していたのにもかかわらず、暑くって喉がからから。
ビールが旨ッ
会の様子はDiaryに写真を載せますね。
アドバイザーの先生方、楽器店の方、お手伝いの先生方、皆さんお疲れ様でした。
そして何よりも準備に、指導に、当日は長時間にわたって中心になってくださった
I先生に感謝です。ありがとうございました。
今日はゆっくりなさって下さいね。