るんるんぴあの♪

ピアノレスナーERIKO。のつれづれ日記
大阪市都島区友渕町のピアノ教室です

あったあった!

2007-02-19 | 家族
昨今はWEBでも入試結果が出てるんですね。

長女の最後の私学発表は速達よりもWEBで見てしまいました。(怖いもの見たさ・・)

おおお~~~志望学部に番号がありました!!



これで私学滑り止めは万全です。

3月までがんばれそうかな。

新千里ステップのお手伝い

2007-02-19 | ピアノ
今日は新千里ステップ。
I先生から依頼されたお仕事は、イベントホールの中で写真をとり、
座席に誘導し、窓を開けて換気し、先生がたの鉛筆を削り・・
といったもろもろのこと。
急遽のデータセッティングも音量変えてよかったみたいで、間に合ってよかったです。

何よりもオイシかったのは始めから終わりまで、ばっちり参加者の演奏を聴けた事!
久元祐子先生のトークコンサートは、
トルコ行進曲を即興でドラムスとあわせるという
サプライズもありで(ドラムスのY先生に拍手
大変楽しめましたよ。

ムスメの演奏は1曲目でずっこけてしまいましたが、2曲目ではS2個頂いて ほっ
しかし何で普段は絶対やらないような事故するかナァ・・・。
肩に力入ってしまったんでしょうね。

1部から7部まで、どんどん流れていき、あっという間に7時前。
音楽と共に流れる時間はなんと速いんでしょうね。
80名の演奏を聴けて,自分の指導に生かさねばと思ったことは多かったです。

講評でのお話
 「ピアノをたくさん練習して」と言いたいのはヤマヤマだが、それと同時に
 きれいな自然を見たり、本・映画・勉強などの体験を通じて感動したり、
 喜怒哀楽を感じる事で感性を育てる事が、結局音楽の表現につながるので、
 ただピアノばかり弾いていてもいけない。

 本番が終わった後、親は子どもへの第一声の言葉かけをどうしているか。
 暖かく励ましの思いを持って、子どもにやる気を出させるように声をかけているか
 どうかで、ピアノを続けられるかが変わってくる。
 子どもは一人一人違う宝石。宝石を磨いていくように言葉を掛けていく事。
 (江崎光世先生の本にあったそうです)

 どんな音を出したいかというイメージをはっきり持つ事。
 それにより、鍵盤を引っかくのか、ぐっと押すのかなど弾き方も変わってくるから。


  などなど・・・。


打ち上げはアドバイザーの先生方を囲んでお食事。
ホールは毎回換気していたのにもかかわらず、暑くって喉がからから。
ビールが旨ッ

会の様子はDiaryに写真を載せますね。
アドバイザーの先生方、楽器店の方、お手伝いの先生方、皆さんお疲れ様でした。
そして何よりも準備に、指導に、当日は長時間にわたって中心になってくださった
I先生に感謝です。ありがとうございました。
今日はゆっくりなさって下さいね。