徒然なるままに(￣▽￣)人生とは深いなぁ

年齢を重ねるということ(￣▽￣)
若い頃、辛い事、苦しいこと思い出すと
今の苦労を思えば屁みたいなもんです。
私の場合ですが。
30歳から40歳までは本当の苦難困難に備えるための準備期間だったように思えてなりません。

仕事もそうです。今の試練を乗り越えるためには
ラジカセの訪問販売
家電量販店
消費者金融
不動産賃貸
それまで仕事を通じて培ってきた事
人
多くの人達と話したこと。苦情を受けたり
裏切られたり
時には感謝されたり。
話し方、マナー、スキル、部下を持つ事で得たこと。そして家族の支え。友達。同僚、部下、上司。
そして脳出血という病で多くを失い、そして多くのものを得ました。
さぁ。準備ＯＫ?とばかりに
義母が認知症となり、漸く施設入居するや否や義兄夫婦のトンデモナイ行動。普通なら兄と妹が話し合い母親をどう見守るか色々と話し合うのが普通ですが、それを拒否。全く知らん顔。
やむなく家庭裁判所をへ調停申立。更には弁護士に相談し成年後見人申立。
私の消費者金融時代の経験からスムーズに手続きもしました。そして消費者金融時代のカンっていうのでしょうか。義母の保険契約の受取人変更手続きを義兄夫婦はするのでは？そう思い生命保険会社へ連絡すると案の定でした。郵便物転送作業も。間も無く成年後見人は決まりそうですが義母の定期預金を解約させた義兄夫婦は使い込みをしてそうな。そうなると訴訟提起し義母に返還させなけらばなりません。
そんな矢先に長女の妊娠。
それも彼氏から結婚しないと言われた後に判明。
妻は本来はおめでたい事なのに。
悩みになるなんて。
やっぱり順番を変えると、あかんのや。
同棲した長女と彼氏。
どうするかは2人が決める事。でも親しての悩みも大きいのです。
以前の私なら怒鳴り込んでいくでしょう。
でも、これまで多くの苦難困難を妻と2人て乗り越えてきたので驚きも怒りもありません。

側から見れば変な親と思うかも知れません。
私達夫婦は鍛えられました。
苦難困難は宝物。
器を大きくしてくれる。
苦しいこと
辛いこと
散々、味わうと少々の事では動じません。
そして優しくなれます。
表向きの優しさなんかではなく。
心から長女を想って優しくなれます。
彼氏にも優しくなれます。
赦す心が良い方向へと進み
そして怒りは何の解決にもならないことが分かるようになります。

今、私達夫婦が抱えている問題は数多く
どれも決して軽い問題ではありません。
あ、後遺障害損害賠償の係争中もあります。

人生、ほんと彩り多く味わい深い。
よく若返りたい。10代に戻りたいと言う人がいらっしゃいます。
私は絶対に戻りたくありません。
あと10年？20年？寿命が来るのを待ち望んでいるのかもしれない今日この頃です。

反論書面が出来上がりました(^-^)

今月、期日の裁判の後、会社側の準備書面が届き弁護士から医療的な面は相手方と当方の証拠書類を裁判所へ提出することが決まり私は会社側の準備書面に対する反論書面を昨日、作成完了しました(^-^)
次回の期日は8月。私の書面を元に弁護士が準備書面を作成し裁判所へ8月の期日前に提出します。
もちろん、提出前に弁護士から作成した準備書面を私の承諾を得てからになります。
既に会社側は安全配慮義務を、どのように対処さしたか全く陳述がなく私の指摘ばかり。
裁判所は不法行為まで追求を原告側はするのか？そこまではせず遅延損害金は不法行為が認められると労災事故発生日まで遡り年率5%で計算されますが安全配慮義務違反なら訴訟提起日が起算日となるそうですが私としては、どちらでも良いのです。とにかく勝って世間のお役に立ちたい。
それだけですから。