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脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

会社側の答弁書を読んで(・・;)

2017年06月13日 10時50分03秒 | 裁判
今月の会社側の答弁書を読むとホントにこの会社は従業員を道具として、鵜飼の鵜のように働かせることしか考えていないんだなぁ(・・;)
私が前職で部下を心のどこかで、そんな思いで接していたから引き寄せられた転職先だったのだと今思えば反省しきり(>_<)
転職した当時、こんな会社を選び働いていた自分を悔やみましたが47歳で転職は辞めるという事は出来ません。当時200名にも社員数が満たない中小企業とは、こんなものか。と何とか納得しないと家族を守る為には。転職のリスクは年収減少が大きく前職の3分の1以下になり平社員からのやり直しは精神的にも肉体的にとキツく厳しいものですがガムシャラに頑張って1年半で係長に昇進、入社から四年足らずで課長へ昇進、それでも消費者金融会社時代のピーク年収の半分にも満たない(・・;)
残業手当が出なくとも月の残業は100時間を有に超えた事も少なくありませんでしたが、その甲斐あっての課長昇進。しかし業務は増加、権限のない管理職とは辛いものです。
多くのストレスを抱えた結果
私は脳出血で仕事中に倒れたのです。
会社からの答弁書を読むと転職してからの事が思い出されます。
そしてその答弁書に表現されている文章を読むと
複雑な気持ち(>_<)
会社は一切の非を認めず私の指摘ばかり。
会社ってそんなものか?いや、ネットで過去の労災事件を検索すると数は少ないですが会社は非を認め和解となった事案も。経営者は労災被災者に対して謝罪をしている会社もあります。もちろん数少ないケースでしょう。
私は今回の損害賠償請求訴訟の前に未払い残業代の訴訟もしていますが私の代理人弁護士が『Yさん、答弁書読まれてどうです?未払い残業訴訟の時と何ら変わってないでしょ?会社ってそんなもんだと思ってくださいね。裁判とはそんなものです。』会社イコール経営者の心、理念でどんな企業文化になるかが決まります。
多くの経営者は利益ありき。
ホントは人。人があってこそ組織です。
会社の利益を支えてるのは経営者ではなく従業員。前職の時代に役員は言ってました。
組織のピラミッドを逆さまにしてみたら?と。
多くの従業員が数少ない経営陣を支える姿に見えるではありませんか?
お客様と直接繋がっているのは組織が大きくなるにつれ経営陣ではなくなります。
経営陣は従業員を働かせようとするのではなく働いて頂くという考え方をしているか?
私は答弁書を読む限り今の会社には、そのような考えでない事が確信できた今日この頃です。

話せばわかるって?(^o^)

2017年06月13日 09時00分17秒 | 魂のトレーニング
魂のトレーニング(^o^)
今目の前に起きた良くない出来事。
その出来事に対してどんな考え方や感じ方が出来ているか?
そこに今の自分の心が映されるのかな?(^o^)

辛いこと
苦しいこと
悲しいこと
寂しいこと
腹立つ事
などなど、これまで経験したことを心に刻み
それを、どう受け入れてきたか?
そこに反省を重ねてきて
自分が経験して嫌な思いをしたことを
他人にはしない。と思ったら?
少しずつ魂は磨かれていくのかな。
目には目をとばかりに
『俺と同じ思いを、こいつにも味あわせてやる!』とばかりに行動や言葉を浴びせると
魂は曇りカルマを積んでしまいます。
例えばいじめられっ子が次にいじめっ子になるのはその典型d( ̄  ̄)

前者の方は話し方、使う言葉、態度、行動に柔らかさや優しさが。
後者は反対に荒い言葉や話し方、横柄、ふてくされた態度や行動d( ̄  ̄)

人は話せば分かると言われますが
わかる人にはわかる。
話だけで俺の何がわかる?と言ってる人もいます。全てではありません。がわかる人には分かり
そんな事を言ってるから人の事がわからないのではないかな?とも。
全てではありませんがd( ̄  ̄)