みずほ銀行の通帳と印鑑

本日、午前に義母から妻に電話がありました。
『みずほ銀行の通帳を持ってきて！』
この一点張り。
5月1日 弁護士から義兄に連絡が行き義兄は事の次第は妻が知ってるので妻に連絡して欲しいというのです。
なんと自分が家庭裁判所へ出頭し自分の親の事でありながら。嫁任せ。
というか、弁護士と話を出来る能力がないのです。
どこまで頭が悪いのか？
おそらく昨日の夜、義兄は母親に、みずほ銀行の通帳と印鑑を妻に持ってくるよう執拗に追い込んだのだろうと。

あの嫁は欲の塊。でしかないのか？

義母が可哀想でなりません。

連休明けにみずほ銀行へ義母が認知症であることを連絡し弁護士へ相談するつもりです。

50代後半の魂の問題集(^^)

生きる(^^)
それ自体が魂の修行(^^)
人それぞれで苦労、困難は違います。
また度合いも、数も(^^)
苦難困難は魂を鍛えてくれる宝物。
私も漸く、それが理解できるようになりました。

出来事については。病、仕事。
しかし、義母の認知症に無関心な義兄夫婦。
義兄夫婦の無関心、その行動は憤りを何度、覚えたことか。
でも義母のため。義母と向き合い支えて行こう。
そう言い聞かせて心を元に戻していたのです。
そして、義母を施設に入居してもらい人心地つくだろう。義母の健康といのちを。
入居した途端
義兄夫婦は火事場泥棒のような事をしたのです。
私達夫婦は普通に話し合いが出来ないため家庭裁判所に申し立てをして、弁護士まで雇い成年後見人を申し立てようとした矢先、義母の預貯金を奪った義兄の嫁。
もう、怒り？呆れ返る？は？
散々、振り回され、お金も使い、？？？

その事実が判明して数日経ちました。
義兄夫婦は私達夫婦の魂を磨いてくれる行動をしたんだ。
有名なスピリチャリストは、こういった場合は義兄夫婦が宝物をくれてるんだと言います。
精神を鍛えて乗り越えなければ。
今、心の中は相当、複雑です。

でも今は怒りは持っていません。
私達だけではない。
私達夫婦のアケッドマスターの存在を信じ
どうやって『愛』で乗り越えるか。
凄く難しい問題集を
この問題集を作ったのは私達夫婦なんだから。
義兄夫婦をやっつけることは一番、ダメな回答。

義兄の嫁が600万円を義母の口座に振り込んでくれれば、もうよしとして忘れよう。
でも、振込が無ければ？
それを今、考えてる最中です。

弁護士から義兄へ電話連絡はしていると思われますが連休明け。結果が弁護士から来るでしょう。

恨み、憎しみ、怒りは魂を曇らせます。
この出来事を宝物にするか？
それともゴミにしてしまうか？

50代後半の難問です。