深キ眠リニ現ヲミル

放浪の凡人、中庸の雑記です。
SSなど綴る事アリ。

夏の夜

2006年07月13日 | 深キ眠リニ現ヲミル(自己哲学)

日が沈みまた夜がくる
焦りながらも何もできずに暑い暑いと言う
景色も音も僕には残酷で
次第に現れそして消えていく
見据える宇宙は今日も遠く遠く
魔法を使って飛んでいくことは出来ず
わかっているけれども
怖くてしょうがないのだ
ああ、夏の夜はかくも無慈悲だったのか


さあて、ついに夏がやってきました。ただ季節が夏ということだけ。日々足が重い私はいつもと変らず。ただ暑いだけ。いつもそうやって言って結局なにもせずにいたがために、今の体たらく。
新しい冒険をはじめなけや崩れてしまうのだろう。