・歯医者
毎週歯医者。来週ようやく終わるんじゃないかな。今日は前歯に付近に麻酔を二箇所打って治療。鼻まで麻痺するんだね。
・曲作り
思った以上になまっている。ある程度形に近づいたりしているけれど、人に聞かせるクオリティにならない。そして詞が書けない。こりゃ…てえへんだ。
・「草の花」福永武彦
僕はそれほど小説を読むわけではないが、小説ってこうだよな、こうでなくっちゃなと思うえるような作品。普段読むような非現実の中に感じる現実ではなくて、現実の人間の中にある美しさ、孤独が繊細な筆致で紡がれている。
サナトリウムという死と隣合わせの環境で、人はそれぞれ孤独を抱えて戦っている。そして、自分自身というより他人の死に揺れる汐見茂思。彼の無謀とも言える肺摘除術は果たして助かりたいという思いなのか、洗礼を受けた彼なりの自殺行為だったのか、それはわからない。ただ、そこには彼の残した2冊のノートがあるだけだった。
物語の大半は、これらノートを通して彼と藤木兄妹の話となっている。それは彼固有の彼だけにしか書くことのできない話。彼の孤独な信仰、愛すること、愛されること・・・彼の過去が鮮烈によみがえる。
・「タイムリープ あしたはきのう」高畑京一郎
一年くらい上巻を読んでから下巻が見つからなかったので読んでいなかったのだが、ついに読了。すごい理論的にしっくりきていて上手いなとは思える。ただ、あんまり好みの話でもないのかもしれない。サクサクっと読めるという意味ではいいのかもしれない。
・FF7プレイ記録
[ コスモキャニオン →ニブルヘイム →ロケット村 →ゴールドソーサー(デート) → (ウータイ) → 古代種の神殿 →忘らるる都 →大絶壁 →竜巻の迷宮→ メテオ →ジュノン脱出 → ヒュージマテリア回収（コレル・コンドルフォート）→ クラウド精神世界→ 海底魔晄炉 → さらば神羅２６号 → コスモキャニオン → 忘らるる都(ホーリー) ]
というわけで、なんとかここまで来た。確か中学生の頃は挫折したから３回目のプレイ。なんだかんだでFFはラストまで行くことが少ない。終わらせたくなかったのかもしれないし、単純にクリアできなかったのかもしれないし（笑）
クリアしたの５、６、８、９、１０くらいだからなー。とりあえず、1はファミコン時代にプレイしてあまりの苦痛に耐えかねて、ダークエルフ討伐くらいで断念、2も熟練度を上げるのが面倒になって、大戦艦突入前で中断。３DS版で1年前から攻略中(笑)
・Google日本語変換
試しに導入してみたが、いつもは誤変換が多くてブログ更新にイラつくんだけど、今日はだいぶ快適なり。人名とか強いねー。作家・漫画家の名前とかだいたい出てくる。ただ極たまにどうしても出てこないのもある。
●今月発売各種
・テイルズオブグレイセス(12/10)
「リチャードってラスボスじゃないの？(笑)」
・FF13(12/17)
「確かにイケメソ率高いなー。オーディンが馬にならなくてもスレイプニルに乗ればいいじゃないか」
・Dies Irae -Acta est Fabula-(12/25)
「ルサルカ活躍の予感。蛍のヘタレっぷりが今回どうなるのか楽しみなところ。」