深キ眠リニ現ヲミル

放浪の凡人、中庸の雑記です。
SSなど綴る事アリ。

十二月二十六日(仕事納め)

2008年12月26日 | 日記

今日も粛々と仕事を片付けました。近隣の席の人がうちのリーダーと自分以外全員風邪を引いている。つまり私はバカであるということだろうな。
いえ、健康管理がしっかりしているのですよ多分ね。うがい手洗いとか結構気にするし、食事も睡眠も規則正しいと自信を持てるね。胃腸のケアのために身体にはきちんと気を使っているのが証明されたわけだ。
さて、一足早く冬季休暇に入ります。今日給料のうち三分の一が振り込まれたらしい。30日に本当に全額入るか不安すぎる。

いざ明日になると何も目標がなさそうなのでタスクなどを考えてみた。またもっと出てくるであろう。

○今冬タスクリスト
・年賀状
・照明プラン作成
・クラナドプレイ
・大掃除
・必要品の買い替え
・小指用の文章作成

○今冬の読み物リスト
・『田舎教師』田山花袋 →途中
・『アルスラーン戦記(魔軍襲来)~(蛇王再臨)』田中芳樹
・『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』村上春樹
・『草の花』福永武彦
・『"文学少女"と恋する挿話集①』野村美月
・『フェルマーの最終定理』サイモン・シン →途中
・『歴史とは何か』カー → 忘れてた・・・途中
・『伊勢物語』
・『ヰタ・セクセアリス』森鴎外 →途中


○今冬その他リスト
・灰羽連盟(全話振り返り)
・ARIA もう一度みるかな・・・
・そろそろ初音ミクを導入しとくか・・・

追伸
最近auGREEを介して迷惑メールが届くようになりました。そもそもGREEなんて使ったことないけど、なんでメール届くのさ。
ふらりと利根川流域に行ってみるか。冬の岩舟に行くか。。。相当着込んでいかないと死にそうだな。南関東出身者としては。

それは、白い月の影を辿る賑やかな行列のごとく(瑞

十二月十二日

2008年12月12日 | 日記

賞与でました。この不況の中で出ただけありがたいものです。今日、USD/JPYが90円後半でしょう。これは89円も時間の問題じゃないか?「今日のポジション」では93円まで上げないと、それ以上の水準に回帰することは難しいみたいなことが書いてあった気がする。
というか、公務員の賞与ってかなり凄いんだなと感じる今日この頃。まだ受験資格を失っていないなら、受けてみようかと思う。

明日は実家の農作業の手伝いに行ってきます。今年は豊作らしい。世の中どんなに不況でも実は成るものだ。

・ツール
Office liveworkspaceって便利ですね。ドキュメント系ならブリーフケースより使いやすい。

・近況
会社の隣席。突然「嫁」(二次元)トークが始まった。彼のつけている三つの指輪はその嫁の数と等しいとのこと。
『「嫁」を三人に絞りたいが、四人以下にはどうしてもできないんだよ。』ってどんな雑談し出すんだ突然。痛すぎる。つーか面白すぎる彼ら。痛いキャラだが、それもまたよし。笑いをこらえるのに苦労します。


ようやく

2008年12月11日 | 日記

ようやく、本日賞与の辞令と明細が出た。普通はもっと早く出るものなのになぁ、と先輩が言っていた。ただし管理職とか年次の上の人は支給日が未定らしい。
なんたる会社。逆だろとか思うが。

最近またまた腹が痛い。もはやこの腸の暴れ具合は慢性化しているな。薬を止めようとするとすぐこれだ。


十二月十日

2008年12月10日 | 日記

今週の金曜にボーナスとの噂があるのだが、一向に辞令が出ない。資金集めに四苦八苦しているんだろう。そろそろ、真面目に今後の自分の道筋を考えなきゃな。

ところで、隣の席にいるどっかの会社の一年目がなかなか強い。強いというのは、仕事ができるとかではなく、相当のアニメ・ゲーム・ネットなどサブカルチャーの知識に関してということ。時にはエロゲの話まで。だが、正直うるさい。喋りすぎだ。定時と言わず午前で帰ってよし。

日の出がだいぶ遅くなりましたね。最近、朝起きると真っ暗です。


今年のまとめ

2008年12月07日 | 日記

なんのまとめかと問われれば、それは今年のアニメの個人的なまとめです。
そもそも覚えていないので、過去のログをみつつ思い出して書きたいと思います。

<2007>
まずは去年はどうだったのかを少しだけ振り返っておきますか。
去年といえば、やはり一番知名度が高いのがこれでしょう。
『らき☆すた』
そして、ほんわか系のこれも去年のちょうど下期でしたね。
『スケッチブック』
現在アフターを放送中のこれももう去年からだっけ。
『クラナド』
今年の某トーナメントで健闘したこれも去年か。
『バンブーブレード』
そして、年末になごり惜しい気さえしたこれは来年早春第三期開始。
『みなみけ』

 とまぁ、一個ずつ細かく書いていくと今年を振り返る前に力尽きそうなので、さっさと今年に入ります。

<1~3月>
『みなみけ~おかわり』
これについて多くを覚えていないのだが・・・。やはりこれがあったからこそ1期が続いていて欲しかったと思うのだろうか。

『バンブーブレード』
そうだ、これは確か年を跨いだんだった!多少の中だるみはあったけれど、キャラクターがそれぞれ立っていたし、大団円のちょっとシリアスなストーリーが序盤のコメディ展開と相まって清清しい風を吹き込んでくれた。
そして、この期で一番輝いていたのは広橋さんだろう。クラナドもアリアもあったしね。

『ARIA The Origination』
今年のベストオブでしょう。最初、オーガニゼーションだと思っていたのは内緒で。見所は全てです。水の音と優しい日常に癒されます。今回の特色は、いつものARIAにプラスして3人の明日の始まりまでのもどかしくて、不安で心細い時間とアクアの素敵な日々が詰まっています。
見所
①第四話・・・やはりこのトラゲットの回はシリーズを通しても屈指の回。
②第九話・・・アリスのカンツォーネが素晴らしい。3期のアリアはやはり夕暮れが美しい。
③第十一話・・・特にBパートが好き。雨だれとアリスの寂しさにキュンとしてしまうでしょう。
④第十三話・・・アリシアさんの引退と灯里の涙。

『H2O』
どうやらゲームの方とはだいぶ違うみたいだったけれども、主人公によって毎日を楽しく過ごせるようになるはやみ(ヒロイン)のデレ期はなかなかにやにや。


<4~6月>
『コードギアスR2』
うーん。まぁそうだね。毎回驚く展開だったけど、ただ驚かされてばっかりという感じはした。公式HPで1回で消えるキャラばっかり紹介されてたのはどうしてだろうか・・・。

『D.C.ⅡSS』
前期と変わってほとんどがシリアスな回だった。みんなに忘れられていく主人公と朝倉姉妹の献身。由夢が残された時間で積極的になっていくという展開は良かった。

『マクロスF』
ある程度見ていたのに結局話を理解していない私。最終的にはシェリルだろう。

『ドルアーガの塔』
一月から2期始まります。曲はOP、EDともよい。内容はギャグの部分は笑えたな。でも、なんか唐突にシリアスに切り替わりすぎたのには首を傾げた。アーメイ。。。
2期はファティナがヒロインというのは嬉しいね。

<7~9月>
『薬師寺涼子の怪奇事件簿』
お涼の女王様っぷりはなかなか痛快だった記憶はありますが、基本的に結構エグイ話が多かったような気がする。田中芳樹だからか。

『ストライクウィッチーズ』
話自体はなかなか面白いと思う。というかどんだけ属性付加してるんだこれは。。。個人的には北欧の二人が良いと思う。

『スレイヤーズR』
なつかしかった。でも悪役あっけなさすぎな感じが。

『ゼロの使い魔』
毎回微妙に終わり方が・・・。

『夏目友人帳』
この期で一番好感触。


<10~12月>
『クラナド~アフターストーリー』
やはり安定感があるね。現在ストーリーは卒業後のところ。これからの展開が楽しみであります。

『喰霊ZERO』
ノーマークでしたが、結構いい感じ。どうやら漫画で敵役である黄泉と、主人公である神楽の過去話らしい。保健の先生あたりからだいぶ憂鬱な展開になりつつあるけれども、この残酷なまでの運命が美しい。

『テイルズオブジアビス』
待望のアニメ化で、気に入っているシーンはあるけれども・・・。やっぱゲームのアニメ化って無理あるよね。

『今日の5の2』
やっぱり桜場コハル原作のは面白い。無駄にエロスがある辺り心得ている。

『かんなぎ』
面白いなと最初思って、面白いは面白いのだが。。。前半に結構あった関係者の内輪ネタはやめたほうがいいんじゃないかなとか。微妙な空気感とかあると思うが、それが過剰な気がする。これが山本寛の方向性なのだろうか。らきすたのときは少なくとも保たれていた一線(そのギリギリのところを進んでいて面白いと思えた)が見事に壊されてしまったように思えて、どうにもバランスが悪いと思う。


『鉄腕バーディー』
今僕が見た範囲では意外とバーディの出番が少なめなのかな。そもそも身体が同一化しているから外に出る機会はだいぶ制限されているけど、バーディの母星から戻ってからは、出番が少ないような。
それからは、中杉さんの方にシフトしたけども、中杉さんの豹変ぶりがよく分からないところではある。元々の身体の弱い中杉さんの描写が印象にないから。


『とらドラ』
最近見たけれど、これはいいね。大河の台詞がルイズにしか聞こえないけれども、その揺れる心の様は巧く表現されている気がする。(原作は読んだことないけれど)
あと個人的には、やっぱり川嶋亜美が気に入りましたね。どことなく朝倉さんにかぶってしまってw
にしても、報われなそうなキャラだな。。。

<その他>
『Candy☆Boy』
百合もの。ラジオが無駄にエロい。

『』