今日は本当に暑かったですね。
本当は午前中プールに行こうかと思っていたけど、起き抜けはなんだか腹痛がしたので、自宅でサイコロを降る練習をしていました。
お陰で今日は先日ほど出目が悪くなかった・・・と思う。
ギリギリだったけど。
というか使ってるサイコロは100回近く振っての平均が3.7くらいでした。
◇オープニング・エンディング
・世紀末オカルト学院
<OP>
前回のこの枠のナイトレイドのOP良かったけど、この番組も良いです。
オカルトだけにオープニングに登場するオブジェクトは怪しげなものばかりなのだが、
古代遺物を巡るアドベンチャー的ダークさと躍動感とを感じることができました。
スタンダードだけれどむしろ良い。変化球に疲れた人に。
オカルトとか全く得意ではないのだが、番組自体も見守っていこうと想います。
<ED>
実写エンディング。大体実写というと微妙な印象だけれども、これは雰囲気は良いと思います。
実写エンディングいって思い浮かぶのは、ストパニの危険なEDとか、
セイントオクトーバーの声優によるダンスEDだったりとか、らきすたのネタ的EDだったりとかします。
いずれも視聴者を驚かしたり楽しませたりするものではあるけれども、番組を締めくくるものとしては、疑問符がつきます。
その点、これはエンディングにあるべき静謐さと、一話の幕引きとして相応しい色付けとなってました。
あと僕を驚かしたのは歌でした。高垣彩陽の単独曲は初めて聞いたけど上手いですね。
スフィアで歌声と言ったら戸松遥だと思っていたけれど、この人もいい声でした。。。
・生徒会役員共
<OP>
曲のノリも含めて「みなみけ」を彷彿とさせます。
ただオープニングにモザイク入れるのとかやめて欲しいです。
後半の屋上のカットでカメラがグルーっと動くのが結構好きです。
少し動き方に違和感を感じなくもないですけれど。
<ED>
生徒会長が誰って感じだけれど、曲といい演出といい、なんとなくシャフトを思い浮かべたのは僕だけでしょうか。
あのスタイリッシュな雰囲気。つかエンディング枚数多くないですか?
ちなみに、EDの演出・作画監督・絵コンテ・カラーコンセプトの人は同じ年の生まれだとか・・・。すげー。
・アマガミSS
<OP>
曲はグッドです。明らかにギャルゲームのOP特有の雰囲気が満載でした。
こういう作品のOPに男キャラをメインで登場させるのはタブーなんだろうけど、
女性の登場人物並べはどこかスイーツを食べ過ぎて、胸焼けを起こす感覚に似ています。
とりあえず、本編は眠くなりました。
<ED>
オープニング同様、ギャルゲームのEDをアニメーションクオリティで表現したような雰囲気。
本編が充実すると生きてきそうなEDであると思います。
・けいおん
<新OP>
PVチックなOPの3つ目。今回はエキストラの皆さんも登場して豪華になってきている模様です。
今回は手作りPV風です。毎度この表現のクオリティはやはり凄いと思います。
曲は相変わらず早口です。
<新ED>
毎回EDは舌を巻く出来です。
前回のListen!のときも、1期のDon't Say Lazyのときも、そしてNo, Thank Youも。
ところで、律と紬の使ってる楽器はOPと違うのですね。キーボードは木製のオルガン調だし・・・
ドラムは同型なのか分からないけど色が違うから、クラス的には同じでもオブジェクト的には違いそうな気がします。