今日は、私のここ三ヶ月の胃腸の調子について述べてみたい。正直みなさんからすれば、どうでもいいことには違いないが、いざ胃腸が痛いという状態に陥った時、藁にもすがりたい気持ちになったとき役に立つことを願って、書き留めておく。
まず、最初に言えることは、もし少しでも胃腸が悪くなったときは、その症状を整理し無理をせず適切に対処することをオススメする。私の場合も軽い食欲不振が悪化して、しまいには食物が喉を通らなくなった。おかげで一番大切な時期を苦しい思いをしてすごさねばならなかった。すぐに対処できなかった理由として、私自身の病院嫌いと自分の体への過信があった。いつも自分は大丈夫とたかを括っていた結果がこれだった。
まず、医者にかかること。市販の薬もいいけれど、まずは症状を分析して医者に相談することが良い。なにしろ個人の負担額は三割である。市販で1,000円するような薬が半分以下の価格で提供される。それとなにより医者にかかったという安心感がある(もちろん医者の診断が絶対の結果ではないのだけれども)
私の場合、食欲不振から、慢性的な腹痛を伴う下痢を繰り返すようになり、最初に開業医に世話になった。そのおかげでだいぶ症状を改善することに成功した。そのときの診断結果としてはノロに感染していたということであった。しかし、数日間体調は回復したものの、すぐに元のように慢性的な腹痛に悩まされる事になった。
そして、ついに熱を併発したため総合病院に。二時間半待ったあげくに、感冒性胃腸炎と診断された。そこで処方された薬が全く効かない。熱は下がったが、腹痛は相変わらずだった。こうなってしまうと、何が原因でこんなことになっているのか……という具合で不安は増幅していった。
卒業公演に引越し、入社式、卒業式とイベントが続く中、みんなが別れを惜しみ、新たな世界への旅立ちに不安と期待を抱いているころ、全く違う原因で一人懊悩していた。
Oh,NO!
と、今年度上半期トップテンに入る日本語高等技術「洒落」を披露したところで、みなさんもきっと疲労が増幅したに違いないが、そんなこと私は気にしない。
結局、入社してから初めての週末の心持ちは最悪だった。それまで、この腹痛について色々な人に話を聞き、胃腸によいことを次次に実行していた。まず、薬を飲むときはぬるま湯で飲んだり、ガスター10で過多な胃酸を抑えたり、食事は消化の良いうどんや粥を食べていた。マッサージにストレッチなど、外部からのアプローチも試みた。けれども、入社後初めての休日も私は、腹痛を抱え、陰陰鬱々と過ごしていた。
そして、その週末本当に藁にもすがりたい思いで、私は薬局に赴いた。とにかく、色んな胃腸薬を試して見るしかない!!……もう半ばやけくそです。
んで、以って購入したのは太田漢方胃腸薬・・・キャッチフレーズはストレス性胃炎、慢性胃炎に効く・・・。(一ヶ月以上痛みがあるから慢性だよなぁ……なんて思い)もう一つ、普通の太田胃散を購入。
とりあえず、漢方のが効きそうな気がしたので、早速食間に一包。
これがまたすごい効き目でした。今まで喉を通らなかった食事が、次の日には全快の時ほどではないにしろ、「食べる」ことができたのです。というわけで、それから、今までずっと漢方を飲んでいます。回数は減らしていますがね。そうして、今となっては、全快の時の食事を摂取できるようになったのです。
めでたし、めでたし・・・。
そんなこんなで、私はなんとかかんとか元気なわけです。
今回お話したことですが、あくまでも私の個人的な経験なわけで、もちろん腹痛も千差万別、これだ!!という治療法はその時々で見つけるしかないようです。私もいつ次の苦難がくるかわかりませんし、更に困難なことは山ほどあると思う。けれど、そんな時少しでも、頼りになるものがあったら嬉しい。そう思います。
そんな苦しい時、あなたの標となれますように…。
まず、最初に言えることは、もし少しでも胃腸が悪くなったときは、その症状を整理し無理をせず適切に対処することをオススメする。私の場合も軽い食欲不振が悪化して、しまいには食物が喉を通らなくなった。おかげで一番大切な時期を苦しい思いをしてすごさねばならなかった。すぐに対処できなかった理由として、私自身の病院嫌いと自分の体への過信があった。いつも自分は大丈夫とたかを括っていた結果がこれだった。
まず、医者にかかること。市販の薬もいいけれど、まずは症状を分析して医者に相談することが良い。なにしろ個人の負担額は三割である。市販で1,000円するような薬が半分以下の価格で提供される。それとなにより医者にかかったという安心感がある(もちろん医者の診断が絶対の結果ではないのだけれども)
私の場合、食欲不振から、慢性的な腹痛を伴う下痢を繰り返すようになり、最初に開業医に世話になった。そのおかげでだいぶ症状を改善することに成功した。そのときの診断結果としてはノロに感染していたということであった。しかし、数日間体調は回復したものの、すぐに元のように慢性的な腹痛に悩まされる事になった。
そして、ついに熱を併発したため総合病院に。二時間半待ったあげくに、感冒性胃腸炎と診断された。そこで処方された薬が全く効かない。熱は下がったが、腹痛は相変わらずだった。こうなってしまうと、何が原因でこんなことになっているのか……という具合で不安は増幅していった。
卒業公演に引越し、入社式、卒業式とイベントが続く中、みんなが別れを惜しみ、新たな世界への旅立ちに不安と期待を抱いているころ、全く違う原因で一人懊悩していた。
Oh,NO!
と、今年度上半期トップテンに入る日本語高等技術「洒落」を披露したところで、みなさんもきっと疲労が増幅したに違いないが、そんなこと私は気にしない。
結局、入社してから初めての週末の心持ちは最悪だった。それまで、この腹痛について色々な人に話を聞き、胃腸によいことを次次に実行していた。まず、薬を飲むときはぬるま湯で飲んだり、ガスター10で過多な胃酸を抑えたり、食事は消化の良いうどんや粥を食べていた。マッサージにストレッチなど、外部からのアプローチも試みた。けれども、入社後初めての休日も私は、腹痛を抱え、陰陰鬱々と過ごしていた。
そして、その週末本当に藁にもすがりたい思いで、私は薬局に赴いた。とにかく、色んな胃腸薬を試して見るしかない!!……もう半ばやけくそです。
んで、以って購入したのは太田漢方胃腸薬・・・キャッチフレーズはストレス性胃炎、慢性胃炎に効く・・・。(一ヶ月以上痛みがあるから慢性だよなぁ……なんて思い)もう一つ、普通の太田胃散を購入。
とりあえず、漢方のが効きそうな気がしたので、早速食間に一包。
これがまたすごい効き目でした。今まで喉を通らなかった食事が、次の日には全快の時ほどではないにしろ、「食べる」ことができたのです。というわけで、それから、今までずっと漢方を飲んでいます。回数は減らしていますがね。そうして、今となっては、全快の時の食事を摂取できるようになったのです。
めでたし、めでたし・・・。
そんなこんなで、私はなんとかかんとか元気なわけです。
今回お話したことですが、あくまでも私の個人的な経験なわけで、もちろん腹痛も千差万別、これだ!!という治療法はその時々で見つけるしかないようです。私もいつ次の苦難がくるかわかりませんし、更に困難なことは山ほどあると思う。けれど、そんな時少しでも、頼りになるものがあったら嬉しい。そう思います。
そんな苦しい時、あなたの標となれますように…。