本日は炎天下の中、街を綺麗にする為に頑張っている、おじちゃんやおばちゃんの姿を特集しました。
長年の共産主義活動で養われた公共奉仕のすばらしい姿をご覧ください。
天秤棒をを担いで収集活動中。
炎天下の中で痩せたおじちゃんが頑張っているのです。
かなりお歳をめした品のよさそうなおじいちゃん。
大躍進時代に大活躍されて、今は悠々自適な年金生活をしていると思われる年代です。
しかし若い頃に鍛えられた共産主義活動への情熱は無くならないのです。
若い子でも遊んでいないで奉仕活動に参加です。
りっぱな精神は不屈の共産主義への啓蒙の現れなのです。
将来は共産党のリ-ダ-になるかも知れません。
拾ってきた再生可能なビニ-ルを天日干しして乾かしているおばあちゃん。
ゴミも分別すれば資源となる、のです。
地球にやさしい、りっぱな行いだと思います。
中国のゴミは分別式になっています。
ペットボトルなどは分別側に捨てなくてはいけません。
でもいつも空なのです。
それはこの人達の働きによる所が多いのです。
公共事業で再生ゴミを集めなくても良いので人件費の削減に繋がるのです。
これぞ、人民による共産主義革命の成果なのです。
猛暑の中、大きな袋を担いで町中のゴミ箱をチェック中。
本当にご苦労様であります。
このおじちゃんも猛暑の中、大汗をかきながら巡回中。
夏場のサンタクロ-スではありません。
このおばちゃんは毎日パトロ-ルしているのです。
それもかなり遠くまで遠征しているのを見かけます。
雨の日も風の日も休む事はありません。
袋じゃ面倒臭いし量が少ない。
このおじいちゃんのようにリヤカ-を使うと大きな物でも集める事ができるのです。
そしてこの夫婦も機動力があります。
いったい、どんだけ集めるんだよ?(笑)
上にのっかてるボトルの処理がすんばらしい。
と思われる方は
↓こちらをプチッとな。
袋では効率が悪いので真っ先にリヤカーを買おうと思いカラオケに行かずリヤカー貯金をすることに決めた。これで老後は一安心といったところです。
ボランティアをストーキングする日本人のおぢさんはいないようです。
無錫も暑いでしょうが、このくっそ暑い中、ニヤニヤしながら写真を撮ってるんでしょうね。
中国政府からご褒美としてグリーンカードをもらうまでがんばってください。
これぞ、老人達を中国の世界遺産に登録すべきではないでしょうか?
中国の60歳って日本の70歳くらいなんで、生産現場に戻すのは危険です。(笑)
ごーさん様>
日本で資源ゴミ集めても金にはなりませんよ。(笑)
客桟老板様>
40℃超えたらお外には行きません。(笑)
のりた様>
でもこの年代は癌の発生率高いんですよ。
若い頃なにかあったんじゃないかと?
それは興味深いですね。詳しくデーターを見てみたいですね(笑)
ただ日本でも男性は65歳をピークに癌は急激に増え、それ以降は急激に減少しています。(その分を肺炎と老衰が受け持つ)つまり癌は見かけだけ消えているだけかも?
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中国も医療が進んで、癌が見つかるだけなのかも?。
ただし治療費がバカ高いので一般庶民は治療をあきらめるしかありませんねん。