梅雨になりました・・雨はどこだ?(笑)
大好きなヤマアジサイが咲き出しました。
ウチで現在開花中のものを一挙に公開してみます。
これは‘七段花(シチダンカ)’という選別種で、こちらの地元である六甲山系に自生していた種類です。
かつては‘幻の’と形容されてたそうですが、いまでは全国に広がってますね。
これは、選別種で‘瀬戸の月(セトノツキ)’といいます。
(*6/15訂正:交配種ではないようです)
淡い水色が花芯でほんのり藤色に変化しているのがいい感じです。
これは‘ベニガク’です。
先っちょが変色しはじめてますが、もう少しすれば深紅に染まります。
これは‘甘茶(アマチャ)’といって、葉を干したものが甘いお茶になるという変り種です。
なかなか良いお味ですよ。
これは‘伊予の薄墨(イヨノウスズミ)’という古くからある選別種です。
まだ咲きはじめで明るい色合いですが、もう少し待てば渋い赤紫に変化します。
最後は、エゾアジサイの交配種で‘綾(アヤ)’といいます。
八重でピンク色なのがなかなかでしょ。
とりあえずこんなとこですか。
ハイドランジアの豪華で華やかなのも、時にはいいのですが、私は小さい装飾花がまるで蝶のように咲いているヤマアジサイの方が、見ていて落ち着きますね。
機会があれば、残りはまた後日ということで。(笑)
アジサイもあのシーボルトがヨーロッパに伝え、ハイドランジアとして進化したとのことで、例のシンビジウムのこともあり、ちょっと彼の業績に興味を持ってます。
大好きなヤマアジサイが咲き出しました。
ウチで現在開花中のものを一挙に公開してみます。
これは‘七段花(シチダンカ)’という選別種で、こちらの地元である六甲山系に自生していた種類です。
かつては‘幻の’と形容されてたそうですが、いまでは全国に広がってますね。
これは、選別種で‘瀬戸の月(セトノツキ)’といいます。
(*6/15訂正:交配種ではないようです)
淡い水色が花芯でほんのり藤色に変化しているのがいい感じです。
これは‘ベニガク’です。
先っちょが変色しはじめてますが、もう少しすれば深紅に染まります。
これは‘甘茶(アマチャ)’といって、葉を干したものが甘いお茶になるという変り種です。
なかなか良いお味ですよ。
これは‘伊予の薄墨(イヨノウスズミ)’という古くからある選別種です。
まだ咲きはじめで明るい色合いですが、もう少し待てば渋い赤紫に変化します。
最後は、エゾアジサイの交配種で‘綾(アヤ)’といいます。
八重でピンク色なのがなかなかでしょ。
とりあえずこんなとこですか。
ハイドランジアの豪華で華やかなのも、時にはいいのですが、私は小さい装飾花がまるで蝶のように咲いているヤマアジサイの方が、見ていて落ち着きますね。
機会があれば、残りはまた後日ということで。(笑)
アジサイもあのシーボルトがヨーロッパに伝え、ハイドランジアとして進化したとのことで、例のシンビジウムのこともあり、ちょっと彼の業績に興味を持ってます。
蘭だけでなく幅が広いなー。
私は普通の真っ青な紫陽花が好きです。
甘茶は面白いです。甘茶つるとは違うのですね。
ハーブのステビアは育てたこと有りますけど、すぐ消えてなくなりました。
ウチの界隈ではどこでもこんなもんです。
アジサイしかない家だってあります。(笑)
アマチャツルはウリ科だそうですね。
こっちのアマチャはそのままでは苦いんで、手をかけて精製するんですって・・麻薬みたい。(笑)
シーボルトは、優秀なプラントハンターであるとともに、有能なスパイとしての任務もあり、当時の日本から、いろいろと本国へ資料を持ち帰っていたそうですよ。華やかな影に、暗躍もしていたのですね。
・・恐縮です。(汗)
意外な人が諜報活動やってたという話は面白いですよね・・その手の話大好きです。
シーちゃんのこと良く調べてみます。(笑)
昔は紫陽花大好き人間でしたが、最近はロマンも欠けてます(苦笑)。
それでも、お写真拝見して、すべて、とっても美しく素敵で、心の緊張が緩む感じがいたしますデス。
特に「セトノツキ」の流線型のバランスと「綾」の優しそうな色彩が良いですねぇ。
そちらのサイトも大変なことになってて、ご苦労を察します。
マチスがちょっと気になってました・・カキコ不能だったもんで・・。
アジサイは鬱陶しい季節の救世主ですね。
↑の子等もだんだん色が濃くなってきました。
・・続編も考えてみます。
>マチスがちょっと気になってました・・カキコ不能だったもんで・・。
ごめんなさい。あの記事(たわ言xx)は意識してコメントもTBを制限していたりするので…
梅雨に入りましたが、elmar35さんのブログは、とっても爽やかですね~
・・プレッシャー!(笑)
残りの上がり具合が芳しくないもんで、なーんだ・・なんてガッカリされるかも。
・・しばしお待ちくださいませ。