金欠なのに以前注文していた音盤が矢継ぎ早に届き悲鳴の連続です。
上原ひろみちゃんの新作“Place To Be”もそのひとつ。
今回は20代最後を飾るソロピアノ作という趣向です。
ボートラとして1曲、憧れのアーチストを招聘し過去作をヴォーカル曲として再録したようですね。
・・もとい、元々詩付き曲だったとのことです。
personnel:
上原ひろみ(pf)
矢野顕子(vo on#13)
以前、矢野顕子女史とのピアノ・デュオ・コンサートの模様がNHKで放映されてました。
その折、彼女がどれだけアッコ女史に憧れていたかというアピールが強く頭にこびりついていました。
・・想いは叶うものなのですね。(笑)
制作の経緯等、詳しいことはすべてライナーに解説されてますので省かせて頂きます。
彼女の音については、バンド形態に慣れていたこともあり、最初に聴いた時は正直少し物足りない感じを受けました。
しかし、何度も聴き返していると、どんどんその音の奥深さに引き込まれてしまいます。
Glenn Gould、はたまたKeith Jarrettよろしく、スキャット・・うなり声?も聞こえる熱の入れ様です。
たった2日間で全部演っちゃったってんですからネ・・凄い。
tracks:
1.BQE
2.Choux A La Creme
3.Sicilian Blue
4.Berne,Baby,Berne!
5.Somewhere
6.Cape Cod Chips
7.Islands Azores
8.Pachelbel's Canon
Viva!Vegas
9.Show City,Show Girl
10.Daytime in Las Vegas
11.The Gambler
12.Place To Be
13.Green Tea Farm(bonus truck)
今回のタイトル“Place To Be”がすべてのキーワードです。
“自分の居場所”というものは、自分が直接関わって築き上げる“行為の結果”である、と彼女は言及してます。
ライヴを評価してくれるオーディエンスとの繋がりの重要さ・・そこが冥利ということなのでしょうね。
結果、世界中を駆け巡る音の旅に昇華された作品となりました。
彼女のタッチがデヴュー当時から劇的に進化して来ている様子が、聴いていて凄く感じられます。
自身の“人生の深み”というものを積み重ね成長してゆく過程において、一つの記録として位置づけているとのこと。
そんな彼女の姿を追いかけ、これからも数多くの素晴らしいフォロワーが生まれて行くことでしょう。
“想いは全てを凌駕する”・・最近私が気に入ってる言葉の一つです。
嘆いたりしらけてる暇なんて我々にはありません。
・・前進あるのみでしょう。(笑)
上原ひろみちゃんの新作“Place To Be”もそのひとつ。
今回は20代最後を飾るソロピアノ作という趣向です。
ボートラとして1曲、憧れのアーチストを招聘し過去作をヴォーカル曲として再録したようですね。
・・もとい、元々詩付き曲だったとのことです。
personnel:
上原ひろみ(pf)
矢野顕子(vo on#13)
以前、矢野顕子女史とのピアノ・デュオ・コンサートの模様がNHKで放映されてました。
その折、彼女がどれだけアッコ女史に憧れていたかというアピールが強く頭にこびりついていました。
・・想いは叶うものなのですね。(笑)
制作の経緯等、詳しいことはすべてライナーに解説されてますので省かせて頂きます。
彼女の音については、バンド形態に慣れていたこともあり、最初に聴いた時は正直少し物足りない感じを受けました。
しかし、何度も聴き返していると、どんどんその音の奥深さに引き込まれてしまいます。
Glenn Gould、はたまたKeith Jarrettよろしく、スキャット・・うなり声?も聞こえる熱の入れ様です。
たった2日間で全部演っちゃったってんですからネ・・凄い。
tracks:
1.BQE
2.Choux A La Creme
3.Sicilian Blue
4.Berne,Baby,Berne!
5.Somewhere
6.Cape Cod Chips
7.Islands Azores
8.Pachelbel's Canon
Viva!Vegas
9.Show City,Show Girl
10.Daytime in Las Vegas
11.The Gambler
12.Place To Be
13.Green Tea Farm(bonus truck)
今回のタイトル“Place To Be”がすべてのキーワードです。
“自分の居場所”というものは、自分が直接関わって築き上げる“行為の結果”である、と彼女は言及してます。
ライヴを評価してくれるオーディエンスとの繋がりの重要さ・・そこが冥利ということなのでしょうね。
結果、世界中を駆け巡る音の旅に昇華された作品となりました。
彼女のタッチがデヴュー当時から劇的に進化して来ている様子が、聴いていて凄く感じられます。
自身の“人生の深み”というものを積み重ね成長してゆく過程において、一つの記録として位置づけているとのこと。
そんな彼女の姿を追いかけ、これからも数多くの素晴らしいフォロワーが生まれて行くことでしょう。
“想いは全てを凌駕する”・・最近私が気に入ってる言葉の一つです。
嘆いたりしらけてる暇なんて我々にはありません。
・・前進あるのみでしょう。(笑)
発売日に送られて来たブツに“シークレットライヴ”参加応募券が付いてて、東京近郊で決行予定とありました。
端からムシしてましたが、貴方が参加されたのがそれなんでしょうかネ?
こういうイヴェントがある度に悔しく思います。
・・観れてよかったですね、ホント。(笑)
最近、知らない間にライヴDVDも2つほど出てますよね。
観たいけど当分買えそうにありませんわ。(涙)
・・って、嘆いててはダメですね。
がんばってゲットするまでです。
その代わりと言っては何ですが、上原さん出演の放送メディアは気付いた限りはチェックしています。矢野顕子さんとのデュオも何度か見ていますが、最近では東京JAZZの直前のNHK-TV「スタジオ・パーク」で見ました。
月末のTV放送も楽しみにしています。
・・金欠すか。(笑)
なんか、セーブがかかると萎えてきちゃいます。
東京Jazz・・一度は参加してみたいですね。
年末の放映が恒例化してますね。
月末にも何か放映があるのですか?
チェックしときます。
毎度、情報ありがとうございます。(笑)
ちなみに12月にソロツアーで全国の大きなホールを回るそうですよ。