キリスト者の慰め

無宗教主義の著者が、人生の苦しみに直面し、キリストによって慰めをえる記録

アイデンティティーの進歩

2007-05-22 22:13:59 | 無宗教主義
人は初め、○○家の子どもとして、 自分のアイデンティティーを確立する。 この幼稚な独自性は、ただただ存在してさえいれば、 満たされうるものである。 人は次に、○○学校の生徒として、 自分の立脚点を確立する。 親族から抜け出したことによって、人はより社会性を身につけ、 自分の我儘を断念し、自分の幼児性を抑えることを学ぶ。 人は次に、○○会社の社員として、 自分の存在意義を確立す . . . 本文を読む