もし、私の目の前にあるものが真理ならば、
それに対して「真理か否か?」を問うこと自体が不遜である。
真理は真理であるが故に、他の存在の証明を必要としない。
真理は、受け入れた時に真理として開示されるものであって、
人間がその上に立って、思考のメスをふるって解析できるものではない。
だから真理とは、信ずべきものであって、決して議論・説明・証明できるものではない。
宗教学を修めたり、教養を . . . 本文を読む
もしあなたに今、悩みや不安があるのならば、
-経済上の不安、交際上の苦悩、結婚問題及び男女問題、健康上の不安など-
あなたの最も望んでいることは、その悩みや不安を解決することである。
そして、悩みや不安を解消するために、絶対にしてはいけないことがある。
もしそれをしたならば、悩みや不安はより一層強さを増し、
より一層心身をすり減らし、昼も夜もあなたを苦しめることになる。
第一に、自分 . . . 本文を読む
男は労働するように定められた動物である。(創世記3-17・18)
家族を養うために,毎日毎日,額に汗して働かねばならない。
また,主イエス・キリストは,生涯働き通した人間である。(ヨハネ伝5-17)
彼を崇拝する者は,是非とも一生懸命,働かねばならない。
上記のようなことを思いながら,私は毎日仕事に従事する。
月から日まで,自分で計画し,自分で想定し,自分の手足を動かして,働く。
それ . . . 本文を読む