毎週日曜日の朝7時からの放送 TV健康カプセル!ゲンキの時間は欠かさず見ています。
21日放送は終わりましたが「免疫力」最近私が気にしている内容でした
感染症によくかかる人とかからない人、その差は免疫力かもしれないそうです。
普段の過ごし方でも差が出るのだとか、しかし年齢でも免疫機能は20歳のころが最も高く、50歳頃にはその効果が約半分に落ちてしまうそうです。
そうか~高齢になると病気にもなりやすいって訳ですね
免疫には、大きく「全身免疫」と「粘膜免疫」の2種類があり、「全身免疫」は病原体などが身体に侵入してから働き、重症化を抑える働きがあるそうです。
「粘膜免疫」は身体に侵入する病原体などを防ぐ働きがあり、ウイルスは細菌が口や鼻から侵入してきた直後に、体に入らないようにシャットアウトしてくれるのだとか、もっと早く知りたかったな~
「粘膜免疫」の中で、重要な役割を果たすのが唾液だどうです。
高齢になると唾液の分泌も少なくなるのでウイルスや細菌の侵入が防ぐ事が出来なくなるのか~納得
番組では唾液の分泌を増やす方法を紹介していましたが私は「くっぽちゃの健口体操」をしています。毎日午後3時に有線放送の地域情報チャンネルで放送するのでそれに合わせてするように心掛けています。
栄養面ではビタミンB1を含む食品がお勧め、身体を温めて免疫力アップ!
体温を1℃上げると免疫力が大幅アップ、風邪などの感染症対策には体温を温める事も大事らしい。
体温を上げるのにおススメの方法とは入浴。40℃位の湯船に10分程度入る習慣をつけると良いそうです。
でも私は無理10分も湯船に入っていられません。それに40℃は冬は無理ですね。
ヒートショックを起こさないように浴室は暖房を掛けて温めて置き、湯は41℃に設定して入れてます。
高齢になると冬の入浴には気をつかいます
少しでも元気で過ごせるようにコマーシャルの「冬はやっぱり弱るからR1」を続けています。