去年から入院している私の従兄夫婦
Kさん(奥さん)から退院して自宅に帰る準備として
15日にフランスベットに替えると言う。
今までのベットを処分するのと部屋を片付けたいので来て欲しいと
主人と朝8時にを出て病院へ
取敢えずは従兄を残し一泊だけ外泊するKさんを迎えに
自宅に到着すると妹達が来ていた。
二人とも80才を過ぎた女ばかり
主人が一緒に来てくれたので非常に助かりました。
まずはベットを除け
部屋に置いている整理ダンスなどを廊下に出し掃除
午前中はそれだけで終わり
とにかく物を置きすぎです。
昼食は自宅からちらし寿司を作って行っていたので
食事の時間が短時間で終わり良かった~
午後からは衣類の要らない物の整理です。
2階に置いている衣装ケースを1階に下ろし
要るか?要らないか?
私から見ると要らない物ばかり
86歳になっても嫁入りに持って来たと言う衣類が
妹達が「捨てるよ」「要らんだろ」と次々ゴミ袋に
ゴミ袋大に20袋
今日はここまで
整理ダンスは次に
その整理ダンスが大きいのが5つ、
洋服ダンスが・・・
妹が言うには入らなくなったらタンスを買っていたとか
それを聞きビックリ!
従兄は子供がいない夫婦、今まで言う者もいなかったのだろう。
私の世代とは違い物を大切にするのは分かるがちょっとひどいかも
若いうちに整理をしておきたいな~
ちょっと不安だな
従兄は病院では殆ど寝たきり、Kさんは歩行がちょっと
しかし本人が自宅での生活を望んでいる。
二人でだけで生活出来るのだろうか?