駅旅写真家・コシノブユキの駅旅日記

まだまだ若い

今回の駅旅写真は東武鬼怒川線の新高徳駅です。この駅のプラットホームは古い時代のもので、登録有形文化財にも指定されるほど。
こちらに詳しく
ホームの柱は昔よくあったレールを使ったもの。こうした構造物自体が最近では珍しくなってきたような気がします。

ところで、その新高徳駅ができたのは1917年のこと。ホームに関しては上記ホームページによれば1929年とのことですが、いずれにしても大正、昭和初期の話。写真の背後にやって来た6050型も年期が入ってきたとはいえ、その登場は1985年で昭和後期。約30年経ったので、これでも凄いのですが、ホームに比べればまだまだ若い!。

私も、駅巡りを始めて約15年が経ちますが、まだまだ若い若い。まだまだ鍛錬の必要性を感じました。


プラットホームという響きがピッタリの新高徳駅ホームの柱。まだまだ現役です。
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