春を先取り 2018-02-28 03:30:00 | 駅旅 春を先取りして三浦方面へ。 三浦では既に春の花が満開です。 春の花が心地よくて、酔っぱらってしまいました...。 梅と横須賀線。 京急とカワヅザクラ。
ペンギンさんも大集合!する釧路駅から210円の駅 2018-02-25 23:14:00 | 駅旅 根室本線の取材旅は、尺別駅の次は別保駅までワープ。 別保駅は2回目の訪問です。 夜に訪ねたのは初めてですが、駅前には愉快な仲間たちイルミネーションが。 雪だるまに鶴、クマにイヌ、そして、なぜかペンギンまで大集合! そんな別保駅には、メロディーは不明の「別保駅」という歌の歌詞が掲げられています。 ぜひ、ご存じの方は動画でメロディーを教えて下さい! ちなみに、釧路駅から210円(2009年当時だから今も一緒かな?)だそうです。 なぜかペンギンさんまで集合してしまう別保駅のイルミネーションです。 やたらと「釧路駅から210円」をリフレインする「別保駅」の歌詞なのです。
電気もつかない 2018-02-24 16:24:00 | 駅旅 根室本線尺別駅の北約8キロくらいのところに雄別炭鉱があり、そこには数千人の人が暮らし、雄別鉄道があったというのですが、現在その炭鉱もなく、その町には人も住んでいないそうです。 ちなみに、その廃墟となった炭鉱とその町。経済産業省が認定した近代化遺産にもなっているということで、保存の動きもあるそうだが、現在はかなり寂れた感じの廃墟が残っているのだとか。 当然、尺別駅の周辺も人影もなく(人影はありましたが、保線員の人でした)閑散としています。 駅前に見える数軒の建物。以前は郵便局などもあったそうですが、今回どの建物にも電気が付くことはありませんでした。 ちなみに、この駅を訪れたのは2回目。2009年に訪れた時は、民家らしき建物に電気はついていたのですが、2018年の今となってはそれもついていない状況。つまり、この駅の周辺には既に人が住んでいないのでしょうか。ちなみに人が住んでいそうな建物は2軒... 極めつけは朝。朝焼けの中で始発列車と駅舎を撮ろうと出かけてきたら、駅舎の電気すら一向につかず、その後も明かりがともらない駅舎の前を始発列車が出発していきました。 吹き付ける海風が一段と冷たく感じました。 電気のつかない駅舎の前を始発の釧路行きが出発していきます。 その2日前の夕方には駅舎の電気はついていましたが。 ちなみに2009年撮影の尺別駅のホーム。ホームの屋根がいい味を出しています。
永久に輝け 2018-02-23 00:57:00 | 駅旅 たまたまですが、この冬は、この春になくなってしまう駅になぜか訪れる機会が多く、昨日の三江線もそうなのですが、北海道でもなくなってしまう駅を訪ねてきました。 それぞれの駅はこの春その営業の歴史に幕は下ろしますが、人々の記憶の中で生き続けることでしょう。 江の川を望む江津本町駅。これだけの川幅の川に面する駅は私の知る限り、佐賀県の鬼塚駅、宮城県の東白石駅...くらいでしょうか… この他を知っている方はぜひ教えて下さい。 こちらは、北海道の原野の脇に佇む小さな羽帯駅です。
ようやく巡り会えた雪 2018-02-20 23:39:00 | 駅旅 今日は、津和野方面へ足を伸ばしてきました。 今回、三江線と絡めて山陰地方で雪の写真をと思っていたにもかかわらず、これまで雪と巡り会えずにいたのですが、最後の最後にようやく雪と巡り会うことができました。 青野山駅は、山の斜面に佇む小さな駅。今年は多かったという降り積もった雪が、僅かですが残っていました。 当然、今回雪を想定してレンタカーもスタッドレスをチョイス。その分プラス料金もあったのですが、昨日まではまったく役に立たず。 今日の帰りの山道でまだ解けてない雪道に出くわし、ようやくスタッドレスタイヤも役に立ってくれました。 ちょっとだけでしたが、山陰地方の雪を味わうことができました。