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駅旅写真家・コシノブユキの駅旅日記

駅旅写真家・コシノブユキのブログです!

大川駅

2013-01-31 01:19:00 | 駅旅
JR鶴見線大川駅は、都会にありながら、極めて列車の本数が少ないローカル線のような存在。京浜工業地帯の中を走る鶴見線は、路線そのものがちょっとローカルな雰囲気を醸し出している。中でも、大川支線の終着駅大川は、別格と言っていいだろう。平日で上下9本、土度休日に至っては僅か上下3本の列車しかない。この写真も土曜日夕方の貴重な1本だ。

この鶴見線が走る横浜で、カメラと写真映像の情報発信イベント「CP+2013」が本日1月31日に開幕する。今年も昨年に引き続き会場から動画レメ[トをお届けします! 詳細はCAPAカメラネット特設ページへ

鹿ノ谷駅

2013-01-30 13:08:00 | 駅旅
鹿ノ谷駅は、石勝線(元々の夕張線)の終着である夕張の一つ手前にある駅だ。夕張といえば炭坑で栄えた町。終着の夕張駅がすっかり観光駅舎に変わってしまい、当時の雰囲気は感じられないが、この鹿ノ谷駅ではまだまだ昔の雰囲気を感じることができる。とは言っても、昔は広い駅構内にあったであろう線路は取り払われ、今は雪原となってしまっている。ここには元夕張鉄道の鹿の谷駅があり、野幌との間を結んでいたそうだ。

駅舎構内には、今となってはちょっと懐かしい形のベンチが置かれている。駅舎の雰囲気は昔のままなのだろうか。


昔線路が敷かれていた構内には雪が積もり雪原に。夕日が射し込み美しい景色だった。



今日は、お知らせが一つ。
写真家仲間の藤村大介氏(→ブログはこちら)が主宰であるフォトクラブ・ウィステリアフォトクラブ(→サイトはこちら)において、鉄道写真講座を開設することになり、講師を私目が担当させてもらうことになりました!
鉄道写真(ただし、“鉄”ちゃん写真ではありません)を勉強してみたい!といった方は、ぜひ参加してみて下さい。(→講座の内容はこちらです)

まず当面は3回の開催を予定し、その後状況によっては延長していく予定です。


ここ数日

2013-01-29 02:36:00 | 駅旅
北海道の最終日は大雪と風に見舞われ、2時間位ターミナルで足止めをくったものの、無事帰還できました。
最終日の25日は、たいした写真も撮れず、とりあえず苫小牧の近場で北斗の写真を撮影。


その後、飛行機に乗り成田へ。
帰る途中でトイレに立ち寄った下館駅を撮影。
下館駅は、駅舎のステンドグラスが美しい駅です。


で、思い出したのが、日曜日が満月であること。
そこで、時間もないのに再び日曜夜に下館駅へ。
ただし、下調べをしていなかったので、
撮影したかったャCントになかなかたどり着けず(道がわからず)、
とりあえず撮影したのがこのカット。


と、撃沈続きのこの3日間となってしまいました。
しかも、移動時間が鰍ゥりすぎで、ようやくブログを更新できた次第です。


氷点下25℃の富良野

2013-01-25 00:52:00 | 駅旅
富良野線へ出かけてきた。
24日朝の気温は氷点下25℃。
北海道の方言で言うところの「しばれる~」朝でした。
ただ、思った以上の冷え込みだったにもかかわらず、
思い通りには写真は撮れないもので、
冷えたのはよいのだが霧が立ち過ぎて、太陽の光が今ひとつ届きませんでした。

25日は栃木に帰る予定なのだが、外は今(今日は苫小牧泊)、猛吹雪。
明日、飛行機が飛ばない場合は、他の手段を考えねば...。


今日の鹿討駅。氷点下25℃ともなると、ディーゼルの排気がSLのように煙となって吹き上がる。


二枚目は空知川の朝霧。
川岸は霧氷で一面真っ白。