現在は、名寄市の一部になっている旧風連町。その中心にある駅が風連駅、その東にあるのが東風連駅です。町の中心にある風連駅は列車交換も行われる駅、一方の東風連駅はホーム脇にプレハブの小さな待合室があるだけの駅です。 ちなみに、風連駅は明治36年開業というから歴史を感じます。その当時は多寄村だったそうです。(その後、多寄とは分村して、風連町になったとか) 風連町はもち米の生産が日本一だったとかで、この一帯は稲作地帯なんだそうです。 除雪のための作業員さんの車がいっぱい止まってました! 東風連駅のホーム。 駅舎はプレハブ。これでもれっきとした駅なのです。 この3日間、ほとんど家に缶詰です。かなり堪えてます。 (昨日は僅かな気晴らしで、5キロほどランニングしましたが...)