ここではないどこかへ -Anywhere But Here-

音楽・本・映画・サッカーなど興味の趣くままに書いていきます。

4/1のランニング

2007-04-02 22:23:41 | ジョギング
昨日に引き続いて、1時間半のLSD。
今日は桜満開の野川公園をコースに選ぶ。
途中の味スタ横の並木道は桜のトンネルになっていて豪華そのもの。
前日の疲れは残っているが決してきつくはない。
走りこみの成果がここにきて出てきた。
公園では子どもたちとサッカーで遊んだりして、1時間半を越えて走ったことになる。

4月の目標は20キロをコンスタントに走ること。
ようやくハーフの距離に近づいてきた。

今日の距離:15キロ

J1第4節 柏レイソル対FC東京(柏・日立柏サッカー場)0-2

2007-04-02 22:14:02 | サッカー
一年でJ1に復帰した柏が元気よく快進撃を続けている。
去年の柏は文句なくJ2を制したわけではない。
横浜FC、神戸と激しいデッドヒートを繰り広げて最後までもつれ込んだ上での昇格だった。
だがしかし、そんな中で少なからず選手もサポーターも揉まれ強くなったのではないか。
彼らは精神的なたくましさを身につけてJ1に戻ってきた。
1年ぶりに柏と対戦してみてそんな思いを強くした。
一昨年の柏は最悪だった。勝てないチームに、サポーターと選手、フロントとの関係も悪化し泥沼の様相だった。
しかしJ2で彼らはいい意味で開き直りJ1復帰を目標にひとつになった。
今回約2年ぶりに日立を訪れてみて、客席とピッチが一体となった雰囲気は本当にすばらしいものだった。
サポーターが選手を盛り上げる。選手がそれに乗って活躍する。
1年のJ2生活が無駄ではなかったことを体現していた。

東京はそんな柏の勢いに押されて、結局自分たちのやりたいことが何一つ出来ずリーグ2連敗。
ナビスコカップも入れるともう3週間も勝ちから見放されている。

柏は攻撃に移ると4人5人が連動してポジションを替えながら上がってくる。
リスクを冒しても誰かが誰かを信じている。
一方の東京は、誰かがボールを持ってもそのボールを引き出そうという動きが極端に少ない。
福西や今野がパスの出し先を求めて急にスピードダウンしてしまうのだ。
だから前線へとスムースにボールを運べない。
右サイドの石川と伊野波も連動性に欠けている。
石川を追い越す伊野波のフリーランがないし、単調なクロスだけではいかにもアイデアに乏しい。
センターでボールをキープしているときに鈴木規郎あたりはラインを押し上げてこなきゃいけないのに、対峙するフランサを怖がって前に出てこない。
サイドが完全に目詰まりの状態で中が活きてこない。

柏の積極的なプレスにてこずり、柏のペースで試合は進む。
前半残り10分あまりとなったところで、鈴木に持ち込まれたボールがペナルティエリアの前あたりで逆サイドに振られる。
走りこんできた菅沼がシンプルに降りぬいて先制。
ディフェンスの混乱に乗じた鮮やかな先制だった。
「またか」という空気が漂う。
選手からもアウェイ側のスタンドからもがっくりという雰囲気が伝わってくる。

後半、石川を下げて、梶山を、続いて平山、栗澤を下げてワンチョペ、川口を入れて攻勢をかけるが、点の入る気配がしない。
結局、後半早々に追加点を取られてしまうともう東京側は一気に消沈してしまった。

後半途中からCBの徳永と伊野波を入れ替え徳永を本来の右SBに移したが
最初からそうすべきではなかったのか。
伊野波は代表でもリベロだし、徳永もサイドの方が活きたと思う。
いずれにせよ、茂庭が長期離脱、エバウドが怪我がちのなかでDFラインの立て直しは待ったなしだ。

水曜日には早くもナビスコカップだ。下を向いている暇はない。

3/31のランニング

2007-04-02 05:31:50 | ジョギング
結局、平日はいろいろと忙しくて朝も走れずじまい。
6日ぶりに走ることになる。それでも思い切って1時間半のLSDに挑戦。
一気に満開になった桜を見ながら走ろうと、いつもとは違うコースを走ってみる。
たまには違うコースも新鮮でいいものだ。
桜がきれいだからか、休んだおかげなのか足も軽くブランクの割には軽快に走れた。

今月は結構走りこむことが出来た。4月からは20キロを目指したい。
とにかく怪我なく、ゆっくりと走りこんでいこう。

今日の距離:15キロ
3月の走行距離:110キロ
2007年の走行距離:272キロ