8月15日 南南西8m 波2m 中潮 月齢19.2 旧暦7/20
一日、凄い雨でした。
お盆当日に、こんなに降った記憶はあまりないですね。
今期は予約も入れてなかったので、少し明ければその辺にでも出かけてみるとします。
秋へ向け、着々と準備を進めてるのですが、思った事を少し。
ライト系では無いとは言えませんが、ハード系などの釣りになるとリールシートも拘って選ぶことになります。
市販量産タイプは止めるダイヤルロックがシングルタイプが多いです。
一概には言えませんが俺が使った物は殆ど、使用中に揺るんできてウッカリするとリールが外ずれそうになることもありました。
こういう部分から裏からあてるクランプは必要になる訳です。
他の方を聴くと同じ事も言われててたので、次からはW式のダイヤルロックタイプを使用するようになり、不安はなくなりました。
リールと竿が合わないと隙間があったりガタツキが出たり、つい昔はよくあったものです。
リールシートとリールの間部分に最初から付属品でスペーサーが入ってるリールもあったくらいです。
もう一つが、最近、ネット販売で沢山使うものや特殊な物は通販で買う事が多くなりました。
ラインは今まで、ちゃんと見て買っていたんですが、同じものを交換したりしていたら、気づかないでしょうが、メーカーを変えると、たまに「あれ?」っと微妙にラインの太さが変わり、巻き量がいつものスプール量ではないのかなと思う。
スピニングでもすぐ分るのですが、明らかに巻き量が多かったり少なかったり。
号数を変えるともちろんそうですが、全く同じ号数と巻き量だとコーティングの付き方や製造する過程での違いなどあるわけです。
ラインキャパ、100%必要とし、めい一杯巻くのであれば、金額以前に強度はそう変らなくとも重要な太さも考慮するものです。
それが結構、いろいろあるみたいでロング巻きするほど問題が大きくなります。
例えばドリフト用に、スピニングで0.6号を240m巻きのスプールに巻きたいと思い、実際の今までと違うメーカーに巻いたとすると、ラインが毀れる手前まで巻いたのに、まだ残りが余ってる事も珍しくありません。
ラインのヨリ数でも若干の違いがありますが、値段が張るラインは、激安通販などが結構な食い違いがある事も。
ある程度の強度を確保し、余裕のキャパであれば使い勝手もあるでしょうが、ラインが太くなるとそれなりの潮の抵抗も受けるリスクもあります。
しかし1本ものの連結なしで1400m巻きは選ぶのが難しい
ライン1本で2万円以上はシャレにならん・・・