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九州総合釣行情報

使い勝手

2014-06-25 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

6月24日  南西5m 波1m 中潮 月齢26.3 旧暦5/27

 

 

 

 

今日もおかしな天気、予報は晴れだが日中、所々雨が降った。

 

14062409

 

今年の夏は冷夏になる予報と謳われていますがエルニーニョの影響とかも疑問視されてる状況です。 

 

本当にそうかと思ってしまうのですが、こちらでは纏った雨が降らなく空梅雨じゃないかと思わせるくらいです。

しかし木曜後半より週末にかけ、またシケの予報が見えてます。 

 

前線の居座りは当分、ありそうですね。

 

All

 

目がどうかなりそうな、真っ赤ですが高温化してる所では色がないですね。

 

もう27℃を超えると魚の動きがおかしくなってきますが、段々深場へ落ちていく頃。

 

昨年も夏の夜焚きさへ烏賊は高温化した海で流水を活かす為にドロ箱に流してましたが海水が高温で活きられず、直にクーラーへ入れたが良かった時もありました。 

こういう時の泳がせ釣りでは餌の管理に難しくなります。

 

 

準備の為にラインチェック。

 

逆巻きをする為に、ラインキャパがあるリールがあれば助かりますね。

 

 

名機、Abuアンバサダー10000Cを2機。

 

 

_b_l___b

 

底物に使ってましたが、6号300mなんか楽勝で巻ける。

 

2スピード、オートマッチクギアはアンバサダーだけです。

 

トルクが加わるとギアが軽くなり大物にもやり取りしやすくなります。

 

もう製造してませんが赤アブやゴールド、クロームなどありますが、昔お気に入りのクローム9000を愛用していました。 

 

アナログ的なリールなんですが丈夫で長持ちします。

 

これで逆巻きをやったりラインを入れ替えたりと手間は掛かりますが、助かってます。

 

手軽にスプール交換対応期機種のリールがあればいいんですがね。

 

一昔のリールは交換出来る機種があったようで。

 

 

いま、オークション漁ってます

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仕掛けには意味がある

2014-06-24 00:00:00 | 仕掛け

6月23日  北東4m 波1.5m 若潮 月齢25.3 旧暦5/26

 

 

 

 

雨も上がり、川も適度な濁りと流れ。

 

餌もあり、また鰻釣りに行こうとしていました。

 

すると嫁から、「やめんね!」と止められる。

 

俺が行くとこ、先日、水難事故があったらしい。

 

俺も足をとめ、釣行は控えました。

 

増水する川も海も恐いものです。 

十分、気をつけられて下さい。

 

と、家で仕掛け作りへ。

 

_b_l___b_3

 

仕掛けには、獲る為の強度、形状の他に細かい意味があります。

 

ハリスの太さや針の号数、当然細い仕掛、小さな針が相手には見切られず、誘いの一番の極意。

 

ただ、長さ、これにはやってみて意味があるのを考えさせられました。

 

 

船の仕掛でも連で掛ける釣りならば水面から船まで引き込む為に短いと、掛かってる針から次の間隔が短いと一緒にモノを引き上げるようになり、バレ易いものには当然、数が延び止むと思われます。

 

底釣りでも、捨て糸の長さにとっても、起伏が激しいところでは当然、底はきり、数m上げて狙うので実際の餌の流れるタナは鉛の位置より捨て糸の長さの上に流れてる訳です。 

極力底がアタリ易いのは分ってますが上げておかないと獲れるものも根ズレを起こされ残念な結果になるのは目に見えてます。 

_b_l___b_2

 

孫針も、餌がよく泳ぎやすく、ストレスを与えない長さにしてやらないと直に弱ってしまうし餌が曲ってしまい食いが悪くなります。 

 

 

 

 

_b_l___b_4_2

 

そんなことを考えて作る仕掛けは面白い。 

次に備えて

 

One more time

 

 

 

 

 

</object>
YouTube: 山崎まさよし One more time One more chance  歌詞

 

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アプローチ

2014-06-23 08:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

6月22日  北東6m 波2.5m 長潮 月齢24.3 旧暦6/22

 

 

 

土曜から停滞する前線に睨めっこ。

 

時間的に一番最悪な予報で日曜の釣り予約はあえなく中止。 

事態は前線は下に下がると睨んでいたんですが朝からは落ち着いていた様子。 

船長の判断は全体なので、自然相手なものだからしょうがないんですが。 

14062303

 

釣り方のアプローチではなく、行動する為のアプローチ。

 

 

いくら気持ちがあっても行動しないと意味がないのですが、時間はドンドン過ぎていく。

 

行く行動をしないと前も言いましたがミニマム状態の判断もつかず漠然と行くのではなく最初のはしり、上昇傾向、ハイシーズン、終盤と季節で追う魚種には時間があります。

 

ただこういう天候や仕事、いろんなもので逃すリスクは頭の中に隅っこの少ししか考えがないと誰しも思っているハズです。 

予約する遊漁船などはあいまい予約でキャンセルなどはダメですが、自分なりの行こうとするスピリットがないと釣れるものも釣れんのではないのでしょうか。

 

行かないと釣れない、まさに一番の出す秘訣。

 

018

 

今週も前半は良いようですが週末からまた悪い様子。

 

 

 

残念だが今期、一つパスしなければならなくなるだろうな。

 

すぐに時期が終わるハズ、また来期かぁ

 

天気であって欲しいものです。

 

 

 

 

 

</object>
YouTube: 空 【HQ】

 

 

 

 

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深海烏賊

2014-06-22 12:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

6月21日  北東7m 波2.5m 小潮 月齢24.3 旧暦5/25

 

 

 

九州近郊に梅雨前線が停滞。

 

低気圧中心も五島列島近くに寄り、海は次第に大荒れになってます。 

雨も時間的に強くなる状態。

 

梅雨なんで仕方ないですね。

 

雨も降らないと水不足になるし。

 

昼すぎ、ドキュメンタリーのTVをみていました。 

深海の烏賊が映り、初モノだけに非常に興味がありました。 

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ササキテカギイカ。

 

下足にカーテンのようなビラビラがあり、深海より産卵時期に比較的浅い場所へ上がってくるとの事。 

ペアリングしこのイカは卵を産み付けずこのカーテンの中でふ化させ産み落とす。 

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発見されたのは随分前みたいですが、産み落とすのを見つけたのは、ここ最近の話だったようです。

 

子を産み落とすなどのイカがいる事にビックリ。 

あとガンセキの生存水温による死滅回遊、水温低下の潮に囲まれ死滅する事など、こちらでは動きが鈍くなる急な水温変化での似た話にも為になることでした。

 

深海は水深200m以上深い場所を示しますが、奇妙で面白い魚など釣りの対象では1000m位までは狙える範囲。 

九州西ではそんなに深い場所はありませんが最近では深海ジギングなども新たな対象魚として流行りだしています。

 

 

深海に住むイカも何時かは釣果として見え出すのかもしれませんね。

 

 

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2014-06-21 07:52:58 | 日記・エッセイ・コラム

6月20日  東南東4m 波1.5m 小潮 月齢22.3下弦 旧暦5/23

 

 

 

「こいは何かね?」

 

嫁が冷蔵庫の新聞紙を開き「ギャー!!」っと。

 

先日残った、箱入りのミミズでした

 

 

 

 

下弦の月、小潮です。

 

潮の潮位も幅が狭く、必要とする釣りではちっとやりにくい面がありますね。 

ただ潮がガンガン通し小潮しか太刀打ち出来ない釣りもあるのです。

 

とくに深海や底モノを狙う時。

 

仕掛けが飛ばされ釣りにならない。

 

 

14062021

 

雨も本格化しそう、前線がこの週末、九州に乗っかり上下。

 

豪雨も予想されますんで海や川、増水しますので無理はなさらず。

 

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先日のウナギ釣り。

 

近所の方を少し書きましたが有名なおじさんだったみたいです。

 

昨年も別な場所でみたような気がしますが言われる事、成る程と思います。

 

海はある程度、どのポイントがいいかと大雑把でも分るような感じだと思いますが川も結構、ポイントは選びます。

 

俺もこの前は移動先ではがら空きだった場所だけに見て陣を取ったのですが理由はここ。 

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奥に州が2つ沈んでますよね。

 

ポイントでは州の手前の水流が流れ込み底が多分抉られ溝が出来て水流の溝が出来てるハズ。

 

これがこの幅の一つのポイント。

 

あと見えませんが本流が流れる手前の広い部分で流れをみてると一部分だけ先に流れるのがあればそこに溝があるかもしれません。

 

また足元でも壁の先でもウナギの通り道になってる場合もあります。 

 

ある程度決めて、鉛を投げ、竿先とラインから伝わる感触を鉛の位置を想像すると自然に地形が描かれてくるはずです。

 

海でも一緒ですね。 

002

※数年前の画像です。

 

足元など恰好な通り道。 

006

 

(笑)ウナギではありません。

これを釣っていた訳ではありませんがこういうのも居ます。 

トウヘイ(クロオオアナゴ)です。

 

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大きいのは10Kg近くなりますが、こいつも今が時期ですね。

 

食べた人は旨いと言ってましたが皮が厚そうです。

 

 

魚などには通り道があり、それをピンで抑えるといい釣果が出るのではないでしょうか。

 

_b_l___b_3

 

次行くなら週明けがベストかな

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