12月11日 北北西6m 波2m 中潮 月齢18.6 旧暦10/20
あー、また下り坂の天気予報、週末から来週まで長く時化そうな感じですね。
大寒波襲来なのか、かなりの冷え込むみたいです。
エアコンの暖房だけでは追いつかない様子。
と、言いながら家では裸ではないが、かなりの薄着。
裸で思い出したがこれ、なんだか分りますか?
コテカというもの。
※画像はイメージです。
先日のFBでの魚塾大会で青物TOPを頂きましたので、塾長から賞品として送ってくれるそうです(嬉)
一応取り説がこれ。
民族衣装です(笑)
大きさはマッチするのか?(笑)
楽しみに待っている訳です(爆)
大きさといえば・・・・・
ちょっと疑問・・・・
電動のライン設定の表示、ポンド表示。
実際、ポンド(Lb)表示とは強度規格ではないのか?
号数何mのキャパ設定ならば強度設定表示はおかしくないのかと思う。
巻かれてるラインのカセットを見てみてもナイロンとフロロカーボンでは太さを表示。
PEでは強度を表示。
※画像はPE1.2号です。
これは日本での規格になってるのですが、極端な話でPEで同じ強度を求めるとしても海外製品なども例えば日本の規格に合わせた表示で表現したとする。
PE8号としたら実際の強度表示では70~100Lbと幅が広い。
だから海外製品のPEをスプールキャパが8号1000mでMAXとし、よくネット販売での海外製品PEを号数表記とワザワザLb表記までしてあるのに日本の号数としたら太くてキャパまで巻けなかったとか太すぎるとかクレームがわんさか入ってるのを散見します。
メーカーでの表記規準を見ても日本独自の規格ともいえ、ナイロン、フロロとPEの表記の仕方が違う事も決めたらしい。しかしこのバラつきある表記の仕方(lb規準)がある以上、同じlbでもラインの太さからすると例だが、36kg耐えるラインがあればライン径が0.5mmもあれば0.8mまたは1.2mmもある事になりどれも同じlb数になってしまうのです。
ネットで文句いう方、販売側はLbで規準を表記し強度を考えてくれと親切に強度表まで参考につけてある。
あり方を知っていたら、自分の考えに違いが分ってくれるんではないだろうか。
ただ、日本の物づくり技術は凄く、強度に合わせたある程度の太さは共通してるものがあり国産メーカーの技術は凄いものであります。
それとラインには3~8編の組み合わせがあり当然、太さも変り強度も変る事も知っておかないといけません。
強度もある程度考え、狙うべき魚に対しライン設定がどのくらい必要かで選び方も変ってきます。
スプールキャパがPE8号(80lb)700mしか巻けないスプールにPE7号8編(94lb)だったら800m入ったとなれば強く細いPE7号を誰しも選びそうだが、あいまいな表記をしてる日本ではユーザーは8号を選んでるのが大半なんではないだろうか。
イカ、エギングでも、よく06~08号と言うが強度をみたら3~8編であるkg表示は違いがあり、1号ラインを使おうと太いだけで強度が無かったり、反って08の8編使ったが強度があったりと、ただ軽いものとラインの操作性でライン硬さまで考える世界だと強度は欲しいがラインが硬い、太い、巻けないとなる訳なんですね。
値段が変るのはあまり歓迎しませんがね(笑)