EG-GAME

九州総合釣行情報

DC UNIT

2019-09-22 00:00:40 | 道具メンテ
9月21日 北東19m 波3m 小潮 月齢21.7 旧暦8/23







出船中止にて空いた休みの日。




先日、伊万里まるきんさんへリールを引き取りに行った際にビースト9000の電源コネクタキャップが止める輪っかが破け、抜いた際にいちいち、直仕込まないといけなかったんで交換パーツを頼んでました。


数日前に連絡あり今日引き取りに。







結構、無くす型や前期型はキャップ自体の形状が合わせにくくうまく入らないのも多くあったようです。





安いものです。無いままにすると塩で錆が出たり腐食したりしますので大事なパーツです。





差し込み口、ネジ山付近はこのころのリールの材質変更などで軽量化、コスト面などで材質が変わり腐食しやすくなったのではと思います。





前期型の方がしっかりしてましたからね。






オイルを塗り交換終了。



ついでに電源コード点検。





左3本はシマノ、右二本がダイワ。



リール側に差し込むソケット部分とコードの分岐部分にトラブルが多くあるのがダイワコード。



幾分、純正はコードカバーが薄いような感じがしますがソケット部分は竿受けや船べり、竿を振る釣りになるとコードの折れ曲りなどでどうしても、このソケット分岐点部分に折れ曲ることで負担がくる。


何回も起きると接触不良を起こし電力がつたわらなくなるトラブルがこれまでいろいろ見てきました。






また差し込むピン内も錆が出たりと毎回洗浄してオイルを挿していてもダイワコードの方が出やすいように感じます。





まぁ、消耗品でもありますが交換したダイワSLP Worksコードの方が材質的に良いようにも思えます。




長く使っているシマノコードには腐食したような後は殆どありません。


電力が伝わらないと当然動きませんが、通電しているのに接触不良にて電圧が下がり動かないのもあります。






シマノは28Vでブレーカーが掛かるようですが電動リール自体の許容範囲はどこまででしょうか。





通常は14.8Vリチウムまでの範囲でしょうが瞬時のパワーを必要とするなら◯◯Vまでは^ ^









AC/DC - Back In Black (Official Video)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マニア針 | トップ | スケジュール »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。