7月16日 ☁️☔️ 西7m 波1.5m 中潮 月齢17.0 旧暦6/18
タコシーズンも折り返しの時期。
烏賊同様に夏タコとの呼び名で型が小さくなりがち。
生息域も浅場には仔蛸が多い中、数は遠のくがある程度の水深にて型獲り狙いもあります。
前日夜、高速では突然の滝のような雨
カミナリにタイヤ半分まで浸かるほどの大雨。
カミナリで夜が昼のように明るく。
線状降水帯の中をまっしぐら。
冠水した道路を行けるのかと心配になりながらやっと着き朝方まで降り続いてました。
雨は上がり、水潮ではないかと思うくらいの濁りよう。
タコは雨に良くない話を聞きますが過去、雨だからと悪い結果はなし。
ポイントに付き飛ぶ潮の中、一発目から根掛かり。
直ぐに組み直し、過去使ったスッテをカンナを3/1ニッパで落とします。
飛ぶ潮の中、船は押すので着底すれば仕掛けは引きずっていくのでシェイクやシャクリより軽くブワンブワンと跳ねないようにすれば仕掛けは浮いたタイムロスは少しは避けられます。
珍しくパイプウニも^ ^
通常仕掛けに今回、タコホルモンという集魚アイテムを使用。
ウレタンのようなシートが集魚液に浸かりスナップに引っ掛かけ使用します。
白と黄色を使いましたが圧倒的に黄色が良かったです。
ドスドスとノリもよく型も今回良かった。
デカいのも来ますがカンナを落とした分、バラしもありカンナが伸びてバレてしまうのでカンナ角度を内側へ修正するとノリが良くなりました。
キロ越えも多く満足。
雨で良くないとはないみたいです。
雨で悪かったカニも数日後に船長からまた送って頂きました。
5.5キロも^ ^
後は最終クルーの予約のみ
平戸の親父さんより連絡ありましたが今期、アラもパッとせず。
二週、アラ釣りには行きますがどうだろうか。
和楽器バンド / 雨のち感情論