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九州総合釣行情報

カテーテル

2020-05-08 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム
5月7日 ☀️ 北東13m 波2.5m 大潮 月齢14.0 旧暦4/15






連休、家にいる時間が休みにこんなにいたのは久しぶりかな(笑)


ワンコ達もずっと誰かが家にいるので安心しています。








買い物など出かけて誰も居なくなると不安でしょうがないようです。



前から気になっていたんで時間があるときにとやってみました。


車ネタなんですがタックルボックスカーは元々、商用車なんでタフには出来てますが防音や防風には弱い。

防音には年甲斐もなくローダウン(公認車)してますがリーフの反りで音が出てる為に車内はドンドコ煩いです。

対策として近々、足回りのパンプストッパーを変えようと思ってます。

アブソーバー変更でとよくありますが元々、全部足回り、スタビまで変更してるのでパンプぐらいしか思いつきません。


防音のつもりでドア部分のパッキンにカテーテル作業にてシリコンチューブを挿入してみました。






材料は安いです。

観賞魚アクア用のエアに使うシリコンチューブ5mを2つ。ドア1枚で4mちょい使います。


シリコンスプレー、潤滑剤ですがよくある潤滑油は劣化のもとでよくないそうです

シリコンスプレーはチューブを通す際に滑りやすくする為に使います。

あと無くともよいのですがナイロンライン80号を4m。

アラ仕掛けの使い古しを使いました。





通す為、ナイロンラインをチューブに外掛け結びで巻いてビニールテープで補強します。


ナイロンラインをドアパッキン内に通していきますが途中、通らなくなれば最長距離付近の穴(必ず空いてます。)を少し切って穴を広げ、ラインを抜いてチューブを引き抜きます。







裏側に元々空いてる穴もあるので確かめて下さい。


ハイエース、レジアスエースではドアノブ上とドアミラー付近に裏側に穴がありました。

また足元部付近のL字部分には純正のシリコンチューブが10cm程度入ってました。










滑りが悪いとシリコンスプレーを。


チューブだけでやると時間が掛かるようです。

ナイロンラインを通し、通りが悪くなれば先を切るとまたラインの張りが出て通し易くなります。







出来上がりましたがドアを閉める音に重低音になり閉まった感が強く感じられます。

外気音も軽減されたようです。






コメント
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