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九州総合釣行情報

シケた話し

2015-10-01 23:00:58 | 日記・エッセイ・コラム
10月1日 南南西➡︎北西19m 波4m 中潮 月齢17.8 旧暦8/19






急速に発達する低気圧の前線移動で吹き荒れました。

通り越してしまえばいいのでよいのですが面倒なものの動きは見ておかないと。当月の予約数多くあるので何回行けるか(ーー;)





低気圧が次々と熱低から台風に( ;´Д`)



沖へ船釣りだと事前判断で中止になったりしますが沖磯など多少の荒れくらいでは瀬上がりは風裏などで結構、上磯します。



予報より急速に変化しながら風向きが変わったり強くなったりしたら身の危険さえなりますね。ライジャケとか軽率的な防備での話しだけではなくなります。



結構、俺も行けるならばと出来るシケと幾度となく繰り返してきましたが数回は風向きの変化で恐ろしい程の波の膨れ方には釣行数回経験しました。



10m近い高さの高台に上がっても上げ潮と風向きが合い膨らむ波の高さは半端ないものです。厄介な北東風なら尚更(ーー;)

仮にもし落水したとしたら、「落ちました!」と電話もほぼ使えない状態とパニックにて頭も働かないハズ

濡れた体の動きにくさは体力も奪われウネリで無理して上がろうとすると引かれ波にて海中に巻かれ瀬で怪我をし、最悪突起に体が引っかかると最悪な事態にもなりかねないです。

ココ直近では名磯にてこういう風が強く吹く日でしたが一人瀬上がりし、風がいっそう強くなったので時間より早目の回収に行った遊漁船、道具だけあり当人は何処にも居なかったとの事故報告もあったばかり

タマにこういうシケで釣果アップしたりするのも見かけますが大半の方は何もメリットがない釣果に何も価値ない普通のサイズを讃えるのに当人ならず洗脳されたものまで優越感になり繰り返し、事故る結末になり兼ねません。


もし誘導する指揮の方がいるならば従うべきだし一人での判断ならば迷うならばヤメることも重要なのではと



コメント
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