無差別級

6月1日 南6m 波1.5m 大潮 月齢13.9 旧暦4/15

　

　

　

　

やった！V2達成。

　

　

Facebookにて釣りサークルの四季での大物大会での異魚種部門、無差別級のクラスで131cmにて2度目の優勝。

　

　

　

前回は青物部門で優勝したが、この異魚種で獲りたかったァ～。

　

　

世界から超大物のエントリーがある中、この日本で中々ビッグサイズは獲れない。マグロやカジキ、鮫でもいい、魚であるゆえに、長さを競う。

　

　

海外からとハンデがありそうだが、大物を　釣るなら自分が海外へ行けばいいことだけであって。

　

遠征でたまたま、大物が上がると、その時は羨む心でそこが聖地な風に思えて次第に、遠征までしてそこで釣ったからこそ大物が釣れたと思ってくる。

　

実際は可能性は有るにしろ、必ず釣れるわけでもない。

そして何よりも、そこへ行く努力もなしに次第に自分のテリトリー内と比較し始め、海外へいける事を羨むようになり行けない自分を正当化する。

　

行ける方もこれまでの努力があってこそ、行けるのであって、それを釣果に比較するのはダメだと俺は思います。

　

羨むなら自分が行って釣ればいいだけ。

　

国内での遠征も同じことですね。

　

　

大物という夢を釣りたいなら行くしかないのが本当ではないのだろうか。

　

　

　

　

今夜も煌々と、若干雲が掛かり、おぼろ月。

　

　

明日は雨か？