潮の痕跡

4月18日　　南西9m　波1.5m　大潮　月齢28.7　旧暦2/30

　

　

 

　

 

 

金曜晩より土曜前半は久しぶりの凪でした。

　

夕方よりちょっと出てましたが潮によりけりですがいい感じです。

　

　

 

産卵時期による水イカの入りも徐々に上がっては来てるものの例年と比べたら、あまりいい傾向ではないですね。型もマチマチ、早い時期に生まれたものも居るし、既にペアを終わらせ真っ白状態でキズだらけのやつまで。

　

しかし、春イカはどうしても匂いが気になり、俺はあまり美味しく感じません。

　

何故か乳酸っぽいのが気になって・・・

　

日中は暑く、夜にはやはり土砂降りになりました。

　

気圧が高かったら、そう荒れないかなとは思ってはいたんですが、これから990hpまで下がりそうなのでまだまだシケそうです。

　

　

風も回って無理して行くよりも次に備えたがマシです。

　

　

これからの沖合いの釣りで、しなやかな竿が主力になってくるので久しぶりに出してみたら、お湯で拭いてはいたんですが塩垢が残ってたんでしょうね。

　

　

擦れば取れるんですが、ガイド付近に残ってます。

　

　

まだ、大した事無かったから良かったですが、錆の元になったり接着を浮き上がらせたりと天敵には間違いありません。

使う頻度が多いのにはやはりどうしても残ってしまうのでしょうね。

　

分解するメンテ液がどっかあったような。

　

　

次は新月、春本番の潮になりましたね。

　

また静かな夜にでも