10月12日 北東4m⇒北北東19m 波4m 中潮 月齢17.9 旧暦9/19
夜前くらいより、台風らしい影響は出てきました。
朝のうちは、前日に比べ穏やか。
朝のうちは東面では無風のベタ凪。
娘と買い物に来ていたんですが、帰りにちょっと30分程度やってみました。
可愛いのが数杯、お出迎え、1杯マトモなのが最初に来ましたが、いきなり直近かでライズ。
朝方、最近では必ず入るワラサやサワラ(サゴシではないですよ)、スプリンターまで。
知ってる方は知ってますが、波止よりロリイカやアジゴの泳がせで釣れています。
小さいイカが先で掛かった時に、そのまま掛かりました(笑)青物だろうと思いますが、獲れません。
デカ過ぎで出せばなんとかなるんでしょうが、ドラグはフルロックにしてますんで緩めようとしたらエギスナップの上辺りから飛んでました。
魚より、エギロストが痛い・・・・
旧コノシロJPだけに・・・・
こういう魚らが現れると反応はなくなります。
魚も直にいなくなり近くでやってみると、着いてました。
しかし2投目、途中で違和感、根掛りしたラインが浮いていたんでしょう。
ガッツリ掛かってしまい、取れません。
外す努力をしましたが、ダメで切らないとダメです。
ドラグを緩めてスプールに指でサミング。
垂直真っ直ぐに竿を引いてテンション具合を指で確認しながら弱い、スナップ付近かノット付近で切らないと。
してたらズルっと抜けてエギはそのまま帰ってきました。
切らなくて済んだのですが、海の中に残ったラインなどは困りますね。
海に残るラインや鉛など積もりに積もるとジャングル化し、中にはあまりの根掛りに〇〇墓場とか名が付く所まで。
人口多い、エギングですがイカ釣りばっかりのせいでもないのですが、根掛りしても海に残さない材質を使っていれば、後で風化し無くなってしまう仕掛だとよいのだが。
昔、底物では根掛りは毎回と言ってよいほどなんで、外せない時はこういうタイムカッターがありました。
廃盤になりもう長い時間が経ちますが、現物未開封を今でも俺は持ってます。
優れものなんですが、カッターに厚紙のストッパーを引っ掛け、ラインずたいに鉛が付いたカッターを滑り落すだけ。
時間が経つと厚紙が解け、カッターがバネ式でなってるのでスパッとラインをカットしてくれる品物。
ただ、切るだけでこの鉛のカッターは回収されずだったんです。
中にはこれに穴を明け、別ラインを回収用に付けて用済みになると回収したり。
底物してるときはどうしても外れないときは助かってはいたんですがね。
今はエギを回収するものまでグッズがありましたね。
この海に残るもの、魚の生態まで変えてしまうほど。
根魚など住みつけないようになる。
中には竿先のラインからハサミで切る方もいるので驚き。
外す努力、最短でのカット、仕掛での対策など必要です。
根掛りする場所で底をとる釣りでは捨て糸、捨て鉛を使用。
鉛は鉄で腐食するように、捨て糸は鉛が最短で切れるよう、メインラインより細く、鉛の近くで八の字こぶを入れてやればそこから切れる。
買い物途中で寄り道してたんで、家から電話。
もう一つの買い物は省略しタイムカット(笑)
そっちがメインの買い物だったんですがね
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YouTube: Cyndi Lauper - Time After Time