3月15日 南西6m 波2.5m 大潮 月齢13.8 旧暦2/15
今日の予定はボートからのエギングを予定してたのですが風とうねりを考慮し延期。
判断が夜明け近くでしたので遅い、ショアスタート。
しかし、朝方は冷え込んで霧は濃いは橋の上は凍結でガチガチだし冬に逆戻りしたような感じです。
海からは水蒸気が出るほどの冷え込み。
ショアからやるなら、先週同行した若手エギンガーの方が是非にまた一緒にという事で今回は西海方面。
通常の一般釣行とは別にプラを兼ねてだったんですが、プランはどのように考えますでしょうか?
俺の考えでは、ただ活性の良し悪しだけでなく当てはめる日があるならば、その時の風や天候、潮も考慮して最悪の前提でココなら出せるだろうという場所を数箇所探すのがプラだと思ってます。
その時だけの釣果だけで判断せず数日間の総合判断を考えなければなりませんが、その為には出来るだけ頑張って通う必要があります。
大会を意味して言ってるのですが、天候がよく好条件ならば誰しもが何処でもシーズンならば上げてもおかしくありません。
悪天候だからこそ、ここはと滅法、強くなると思ってます。
まして、入れ込んでその場所の特性を掴むのも重要だし、何処に何があってここには烏賊が着くとどういう潮位でとスポットで入れるプランも出来てきます。
今日はそういう日で回ってましたが激シャローからロングドリフトまで午前中一杯。
スケルトンイカが2度、触腕片手に掛かりましたが触りが浅いせいかすぐにOFF。
もう一杯はヘッドを押さえましたが抜ききれず離してしまう結果に。
エギのヘッドはバッスリ破られてしまいました。
そう言いながらC級ばかり回っていたせいか、見事に鶯が鳴きましたがね(笑)
ホ~ホゲキョ!
ここ最近の結果から、次週の終盤あたりから出るだろうとは思ってますがね