4月15日 南7m 波2m 中潮
先日の玄海釣行の後、春の海は赤潮や小さい浮遊物など切れ藻やクラゲの浮遊、いろんな物がゴミと言われる部類で厄介視される。
PEのラインによく付くんですよね。
ある意味、移動型モバーランド。
釣行中はきれいに取る事も出来ず、リールを洗った後にラインを100m以上引き出して付いた藻を取るのは困難です。
そのままだとバックラッシュの原因になったり、潮が走ると小さいコブでもラインに受ける抵抗で極力、真下に狙うのが抵抗で流されてしまいます。
オマツリの原因になったり、せっかく掛かった魚もコブの大きさでガイドを通らず巻きの抵抗、最悪ラインが切れたりとメンテだけはやっておかないと。
2日後なんで乾いてますが、こういうのがラインに沢山付きます。
リーダーとPEのノット部分はこのように大きく玉になってしまいます。
このコブの部分で取れそうなんですが、コレまた取れないんですよね。
ずらして抜き取るか、一気にラインをカットするかしかありません。
コレもあったんでカットも考えてラインは長めに巻いてます。
ちなみに1.2号を300m巻き。
水深100m前後を狙っていたんで130m、カセットリールに引き出して巻いて水にしばらく浸します。
厚手のウェットティッシュでラインを抑えて、ふき取りながら巻いてコブを徐々にずらして最後で抜き取る。
きれいになりましたが、毎回メンテがこの時期必要不可欠。
次に備え、万全を。
宝石箱も化粧直しもOK
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YouTube: 化粧 清水翔太