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九州総合釣行情報

藻コブ

2013-04-16 00:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

4月15日  南7m 波2m 中潮

 

 

 

 

先日の玄海釣行の後、春の海は赤潮や小さい浮遊物など切れ藻やクラゲの浮遊、いろんな物がゴミと言われる部類で厄介視される。

 

PEのラインによく付くんですよね。

 

ある意味、移動型モバーランド。

 

釣行中はきれいに取る事も出来ず、リールを洗った後にラインを100m以上引き出して付いた藻を取るのは困難です。

 

Img_7907

そのままだとバックラッシュの原因になったり、潮が走ると小さいコブでもラインに受ける抵抗で極力、真下に狙うのが抵抗で流されてしまいます。

オマツリの原因になったり、せっかく掛かった魚もコブの大きさでガイドを通らず巻きの抵抗、最悪ラインが切れたりとメンテだけはやっておかないと。

 

Img_6455_2

2日後なんで乾いてますが、こういうのがラインに沢山付きます。

 

Img_7910

 

リーダーとPEのノット部分はこのように大きく玉になってしまいます。

 

このコブの部分で取れそうなんですが、コレまた取れないんですよね。

 

ずらして抜き取るか、一気にラインをカットするかしかありません。

 

コレもあったんでカットも考えてラインは長めに巻いてます。

 

ちなみに1.2号を300m巻き。

 

水深100m前後を狙っていたんで130m、カセットリールに引き出して巻いて水にしばらく浸します。

 

厚手のウェットティッシュでラインを抑えて、ふき取りながら巻いてコブを徐々にずらして最後で抜き取る。

 

きれいになりましたが、毎回メンテがこの時期必要不可欠。

 

 

 

次に備え、万全を。

 

Img_7912

 

宝石箱も化粧直しもOK

 

 

 

 

 

 

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YouTube: 化粧 清水翔太

 

 

 

 

 

コメント (2)
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