親戚の法事に出席して
叔母さんが亡くなって四十九日、ここまでお通夜、告別式を終えて、いよいよ納骨の日である。
故人と別れる告別の日は、遺族の悲しみやいろんな思いが伝わってきて、見ている方も辛くなるような気持ちになる。
あれから7日が七回続いて、四十九日の法要で御仏になる日がきた。
小生の感覚では、遺族は、火葬場で煙を見て骨壺に納まるのを見届けると、少し平常心に戻ってその後の数十日を過ごす。
そして、四十九日を迎えると、いよいよ本当の別れを納得できる儀式のように受け止めるのである、と思っている。
無事に終えた。遺族も法要が終わるまで、法要次第を意識して緊張しているが、お斎の席の挨拶で今までの想いが込み上げてくるのが、ひしひしと伝わってきた。
お墓は相当の高台にあるが、95歳の実兄もしっかりとお参りできた、見晴らしのいいお墓である

高齢の参列者が行き着けるか心配したが、全員が納骨を見届けることができた。
参列した人達は、人間の最後の営みを何回も見てきたし、見送ってきた。だから分かり合えるものがある。
お斎では、普段はお話したことがない縁者とも盃を交わして、散会するのであるが、その場の施主の挨拶が心に響きます。
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